エペソ5:25〜27
夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。
キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためです。
愛によって「高潔無比」の花嫁のような人々(教会)を御国に迎え入れるため。
苦しみを通して真実な愛を明らかにし、その愛に応える人々が、神の愛によって比べるものがないほど、気高く清らかで汚れのないものとすることを目的とする。
第1テサロニケ4:7
神が私たちを召されたのは、汚れを行わせるためではなく、聖潔を得させるためです。
罪を赦す救いを与えてくださったのは、欲求のままに生きるためではなく、神の愛による聖めを得させるためです。
『聖い』とは、どのような状態のことを言うのか?
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1)ミカ6:8
主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。
公義を行うこと。
誠実を愛すること。
へりくだること。
神とともに歩むこと。
聖い神の一部として神に属する
2)ホセア6:6
わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。
誠実とは、神の前に気高く、清らかで、汚れのない心のこと。
交わりを通して神の聖さと愛に触れ、深く神を知ることができる。
聖い愛の神との深い関わりを持つ
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【デボーションポイント】
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愛に触れる(愛される)
信頼と尊敬が生じる
誠実な心で応える→仕える
愛する人を深く知り理解できる
主なる神、愛の神キリスト・イエスの素晴らしさを知っていますか?
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満開の 桜のもとで 思うこと
咲く美しさ 散る美しさ