第一回目「主を喜ぶことは力」
ネヘミヤ8:10
さらに、ネヘミヤは彼らに言った。「行って、上等な肉を食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい。何も用意できなかった者にはごちそうを贈ってやりなさい。きょうは、私たちの主のために聖別された日である。悲しんではならない。あなたがたの力を主が喜ばれるからだ。」
力あるいのちは、主を喜ぶことによる。
第ニ回目「大事なことは新創造」
ガラテヤ6:15
割礼を受けているか受けていないかは、大事なことではありません。大事なのは新しい創造です。
信仰の礎石は、キリストによって新しく造られたことから始まる。
第三回目「善に親しむ懇到切至の兄弟愛」
エペソ4:32
お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
1)互いに親切にする。
第四回目 2)互いに心の優しい人となる
3)互いに赦し合う
この三つのポイントは、クリスチャンコミュニティである教会のゴール
第五回目 「善に親しむ懇到切至の兄弟愛」
3)互いに赦し合う
A)懇切丁寧な罪人のための救い
(1)赦しの手本は主イエス・キリスト
コロサイ3:13
互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、
互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、
あなたがたもそうしなさい。
◎人は裁き主ではなく、赦す者である
★姦淫の女への赦し(ヨハネ8:11)
彼女は言った。「だれもいません。」そこで、イエスは言われた。
「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。
今からは決して罪を犯してはなりません。」
★人を赦す回数(マタイ18:21〜22)
そのとき、ペテロがみもとに来て言った。
「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、
何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」
イエスは言われた。「七度まで、などとはわたしは言いません。
七度を七十倍するまでと言います。
(2)罪人に対する神の赦しと裁き
★憐れみと厳しさ(マタイ6:14〜15)
もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを
赦してくださいます。
しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの
罪をお赦しになりません。
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