『内住神言』(ないじゅうしんげん)
意味=神のことばが私たちの内側に住まわれる
コロサイ3:16
キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。
ことばが人となられたキリストのように神のことばを宿すことが聖められることを追い求めることである
1.聖めの三大ポイント
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A)神のチーム「ハギオス」に入団
ローマ10:9〜10
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
B)神の愛のうちに留まり続ける
ヘブル9:14
まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行いから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。
C)汚されないように警戒する
ルカ12:15
そして人々に言われた。「どんな貪欲にも注意して、よく警戒しなさい。なぜなら、いくら豊かな人でも、その人のいのちは財産にあるのではないからです。」 |
2.みことばを宿す
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A)みことばを聞くことから始める
ローマ10:17
そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。
B)みことばを素直に受け入れる
ヤコブ1:21
ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。
C)教えられたみことばを実行する
ピリピ4:9
あなたがたが私から学び、受け、聞き、また見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。
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神のことばが人となられた
→ イエス・キリスト=受肉
みことばを住まわせる
→ 義とされた罪人=受肉
→ 主と同じ姿に変えられていく
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【短歌】
年歩む きよまる一年 追い求め みことば宿す 世の終わりまで |