2020 devotion

聖めの追求

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ローマ12:1
そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。

「からだ」=人生そのもの
「生きた」=交わりを持つ
「供え物」=喜ばれるささげもの

 

1.「健康」を追求すること

)第1コリント6:19
あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。

 からだは聖霊の宮であるから
 

)出エジプト15:26
そして、仰せられた。「もし、あなたがあなたの神、主の声に確かに聞き従い、主が正しいと見られることを行ない、またその命令に耳を傾け、そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。わたしは主、あなたをいやす者である。」

 御声に聞き従うことによって
 

)第1コリント11:29〜30
みからだをわきまえないで、飲み食いするならば、その飲み食いが自分をさばくことになります。そのために、あなたがたの中に、弱い者や病人が多くなり、死んだ者が大ぜいいます。

 キリストのからだをわきまえる
 

 

2.「美」を追求すること

)ルカ11:34〜36
からだのあかりは、あなたの目です。目が健全なら、あなたの全身も明るいが、しかし、目が悪いと、からだも暗くなります。だから、あなたのうちの光が、暗やみにならないように、気をつけなさい。もし、あなたの全身が明るくて何の暗い部分もないなら、その全身はちょうどあかりが輝いて、あなたを照らすときのように明るく輝きます。

 からだの美は、目の輝きにある
 

)第1テモテ2:9〜10
同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、むしろ、神を敬うと言っている女にふさわしく、良い行ないを自分の飾りとしなさい。

 きよい手の祈りは、霊的な飾り
 

)第1ペテロ3:3〜4
あなたがたは、髪を編んだり、金の飾りをつけたり、着物を着飾るような外面的なものでなく、むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。

 霊的価値ある飾りは、人柄
 

 

.「幸い」を追求すること

)マタイ5:9
平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。

 神の子と呼ばれることの幸せ
 

ヨブ22:21
さあ、あなたは神と和らぎ、平和を得よ。そうすればあなたに幸いが来よう。

 神との良い関係が幸いをもたらす
 

)第1ペテロ3:10〜11
「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押さえて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、悪から遠ざかって善を行ない、平和を求めてこれを追い求めよ。

 悪を避け、善に親しむ平和
 

【デボーションポイント】

みこころにそった「求健美幸」であるようにチェックする
 

「求健美幸」(きゅうけんびこう)の意味
健康、美、幸いを求めること(造語)

 

【俳句】
    青田見る  農夫の願い  健美幸

 

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