2019 devotion

神の前における良心

go home   go to top

 

第1ペテロ2:19
人がもし、不当な苦しみを受けながらも、神の前における良心のゆえに、悲しみをこらえるなら、それは喜ばれることです。

  

1.「良心」とは何か?

 ◎東北学院大学 石川康文教授著「良心論」より
  ヨーロッパ語族の原語のラテン語・ギリシャ語から推定して
 

(1)「世間と共に知る」
(2)「神と共に知る」
(3)「自己自身と共に知る」
             が、この言葉の根底にある。
 

(1)(2)は、自分の行為を自分以外の他者と照らし合わせるという意味において「他律的良心」「神律的良心」と呼ぶことができる。
そして、(3)については良心を自己自身の営みとして捉えているという意味において「自律的良心」と呼ぶことができる。

 

 ◎神の前における良心とは?
 

「神と共に知る」⇒ 神のことばと共にある
私と神とのつながりが確かなものとして保証する言葉。
意識としては自分の声であるが、神の声でもあるとする。

 

2.きよい良心、正しい良心とするには?

A)

ヘブル9:14
まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行ないから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。

 

きよい良心は、死んだ行いから離れさせ、神に仕えるという生活をもたらす。

 

B)

ヘブル10:22
そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。
 

良心には、「邪悪な良心」もあることを無視できない。

【デボーションポイント

「怠慢忘身」(たいまんぼうしん)のために「良心」のメンテナンスを怠らない。

 

「怠慢忘身」の意味
やるべきことをやらずに、自身を磨くことを忘れ、災いが降りかかるということを戒めた言葉。

 

★神の国を目指すために与えられた理念

「神の前における正しい良心を備えたあわれみ豊かな教会」

  

【短歌】
    十字架が  いのちの泉  あふれさせ
       神に仕える  至福の歩み

 

top

それでは また来週