2019 devotion

歓喜抃舞(かんきべんぶ)

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【歓喜抃舞】
喜びのあまり手を打って舞うの意。大喜びする事。

ピリピ4:4
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。

 

1.ルカ10:20
だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」

天に名前が書き記されていることが「歓喜抃舞」

 

2.ピリピ3:1
最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい。前と同じことを書きますが、これは、私には煩わしいことではなく、あなたがたの安全のためにもなることです。

主にあっての「歓喜抃舞」とは、もっとも安全な神の愛の中に留まっている事である

 

3.第1ペテロ1:8〜9
あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。
これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。

「歓喜抃舞」は、キリストを信じて救われていることのしるし

 

4.ピリピ4:4〜5
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。
あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。

再臨の近い今こそ「歓喜抃舞」するときである。
また、寛容さの源は、再臨に対する「歓喜抃舞」にある。

 

【デボーションポイント

◎手を打って舞うような喜びを、主にささげましょう。

 

【俳句】
    みことばの  豆撒きこそが  福招く

 

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