2019 devotion

忍辱負重(にんじょくふじゅう)

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【忍辱負重】
辱めを受けても耐え続け、重い責任を背負いながらも全うすること。

ヤコブ5:7〜8
こういうわけですから、兄弟たち。主が来られる時まで耐え忍びなさい。見なさい。農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。あなたがたも耐え忍びなさい。心を強くしなさい。主の来られるのが近いからです。

  

5.忍耐は訓練となる
ヘブル12:7
訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。

◎父が子を懲らしめるのはなぜ?
 
 

◎訓練を受ける目的を考える
 
 

訓練の実
ヘブル12:11
すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。

★平安な義の実とは?
 

 

6.忍耐は神からの栄誉をもたらす
第1ペテロ2:20

罪を犯したために打ちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。けれども、善を行なっていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです。

◎譽れを受けるような忍耐
 
 

◎信仰の試練を耐え忍ぶ
第1ペテロ1:7
信仰の試練は、火を通して精練されてもなお朽ちて行く金よりも尊いのであって、イエス・キリストの現われのときに称賛と光栄と栄誉に至るものであることがわかります。
 

 

【デボーションポイント

この世界に対するクリスチャンの責任について
 

 

【俳句】
    大寒に  賛美ささげる  心意気

 

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