2018 devotion

愛の器として生きる

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ローマ5:5
この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。

  

1.自己を確立する第二の要素(アイデンティティー)

A)第1ヨハネ4:12
いまだかつて、だれも神を見た者はありません。もし私たちが互いに愛し合うなら、神は私たちのうちにおられ、神の愛が私たちのうちに全うされるのです。

 

B)第1ヨハネ4:13
神は私たちに御霊を与えてくださいました。それによって、私たちが神のうちにおり、神も私たちのうちにおられることがわかります。

 

)第1ヨハネ4:15
だれでも、イエスを神の御子と告白するなら、神はその人のうちにおられ、その人も神のうちにいます。

 

D)第1ヨハネ4:16
私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。

 

 

2.愛の器の大切さ
第1コリント13:1〜3
たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。
また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。
また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。

A)

特別なことができるからといって、適切なことができるわけではない。
 

B)

超自然的賜物を持っているからといって、優れた存在なのではない。
 

C)

高徳なことができるからといって、高徳な者とはいえない。
 


◎器の大切さは外側にあるのではなく、内側に何を入れているかである。
 

 

【デボーションポイント

神の子であり、神の愛を入れる器であるというアイデンティティー。

 

【俳句】
    丼に  かき氷入れ  いと涼し

 

 

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