2018 devotion

さらに輝け!いのちの光

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ピリピ2:15〜16a
それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。

 

◎デボーションのための聖書箇所

A)パウロにならう輝く生き様
 

(ピリピ2:12〜18 新改訳2017)
こういうわけですから、愛する者たち、あなたがたがいつも従順であったように、私がともにいるときだけでなく、私がいない今はなおさら従順になり、恐れおののいて自分の救いを達成するよう努めなさい。
神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。
すべてのことを、不平を言わず、疑わずに行いなさい。
それはあなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代のただ中にあって傷のない神の子どもとなり、
いのちのことばをしっかり握り、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は自分の努力したことが無駄ではなく、労苦したことも無駄ではなかったことを、キリストの日に誇ることができます。
たとえ私が、あなたがたの信仰の礼拝といういけにえに添えられる、注ぎのささげ物となっても、私は喜びます。あなたがたすべてとともに喜びます。
同じように、あなたがたも喜んでください。私とともに喜んでください。

・非難されるところのない純真な者=主をおそれること
・傷のない神の子ども      =本来の自分に気づき目覚めること
・世の光として輝く       =みことばを実行する人となる

(ピリピ4:4)
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。

<考えてみよう>
・新しくされた人生を満喫していますか?
・あなたの生きがいは何ですか?
 

B)主を恐れる
 

(箴言9:10)
主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである。

◎主を恐れるとは、「心から敬う」という敬虔さを表す。

・神の栄光と創造の偉大さを知る

・十字架の愛の深さ広さを知る

・聖霊の聖さを知る

◎主を恐れるとは、信頼しきること、愛し合うことを表す。

・完全な信頼関係

・深く愛し合う関係

*「お父さんのすることに間違いはない」から学ぶこと
 

 

 

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