(ピリピ2:12〜18 新改訳2017)
こういうわけですから、愛する者たち、あなたがたがいつも従順であったように、私がともにいるときだけでなく、私がいない今はなおさら従順になり、恐れおののいて自分の救いを達成するよう努めなさい。
神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。
すべてのことを、不平を言わず、疑わずに行いなさい。
それはあなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代のただ中にあって傷のない神の子どもとなり、
いのちのことばをしっかり握り、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は自分の努力したことが無駄ではなく、労苦したことも無駄ではなかったことを、キリストの日に誇ることができます。
たとえ私が、あなたがたの信仰の礼拝といういけにえに添えられる、注ぎのささげ物となっても、私は喜びます。あなたがたすべてとともに喜びます。
同じように、あなたがたも喜んでください。私とともに喜んでください。
・非難されるところのない純真な者=主をおそれること
・傷のない神の子ども =本来の自分に気づき目覚めること
・世の光として輝く =みことばを実行する人となる
(ピリピ4:4)
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。
<考えてみよう>
・新しくされた人生を満喫していますか?
・あなたの生きがいは何ですか? |