使徒13:52
弟子たちは喜びと聖霊に満たされていた。
【内容観察】
キリストの教えを守るキリストに似た人々は、神の愛であるキリストを知ることの喜びと、神の愛そのものであられる聖霊様の臨在に満たされていた。
1.キリストの苦しみにあずかる
第1ペテロ4:12〜14
愛する者たち。あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現われるときにも、喜びおどる者となるためです。もしキリストの名のために非難を受けるなら、あなたがたは幸いです。なぜなら、栄光の御霊、すなわち神の御霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです。
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A)試みを受ける目的は何でしょう?
B)キリストの苦しみにあずかることが、なぜ喜ぶことですか?
C)キリストの名のために非難を受ける幸いとは?
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2.確信からくる喜び
コロサイ2:1〜3
あなたがたとラオデキヤの人たちと、そのほか直接私の顔を見たことのない人たちのためにも、私がどんなに苦闘しているか、知ってほしいと思います。それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。
このキリストのうちに、知恵と知識との宝がすべて隠されているのです。
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A)どのような苦闘をパウロはしていたのでしょう?
B)パウロの苦闘が全き確信につながるのはどうしてですか?
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【デボーション参考ポイント】
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キリストを信じる信じる喜び、理にかなったものである。 |