詩篇103:13
父がその子をあわれむように、主は、ご自分を恐れる者をあわれまれる。
放蕩息子のたとえ話より(ルカ15:20〜24)
こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。
息子は言った。『おとうさん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。』
ところが父親は、しもべたちに言った。『急いで一番良い着物を持って来て、この子に着せなさい。それから、手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。
そして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。
この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。』そして彼らは祝宴を始めた。
1.旅立った弟息子への父の愛
|
A)帰ってくる姿を見て、かわいそうに思った父
B)走り寄って息子を抱き、口づけした父
|
【デボーション】
2.帰ってきた息子を喜ぶ父
|
A)大祝宴を開くほどの喜び
B)死人がよみがえったほどの喜び
|
【デボーション】