詩篇23:1
主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
★父なる神の魂への呼びかけが、救い主イエスのもとに導く。(ヨハネ6:44)
★人は、神のことばに養われて生きる。(マタイ4:4)
【内容ポイント】
羊は羊飼いの声に導かれて、育成されていく。
羊にとって羊飼いの声は、いのちのことばである。
◎デボーションのための聖書箇所(詩篇119:113〜120)
テーマ)『神を畏れ敬う者』
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119:113
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私は二心の者どもを憎みます。しかし、あなたのみおしえを愛します。 |
119:114
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あなたは私の隠れ場、私の盾。私は、あなたのみことばを待ち望みます。 |
119:115
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悪を行なう者どもよ。私から離れて行け。私は、わが神の仰せを守る。 |
119:116
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みことばのとおりに私をささえ、私を生かしてください。私の望みのことで私をはずかしめないようにしてください。 |
119:117
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私をささえてください。そうすれば私は救われ、いつもあなたのおきてに目を留めることができましょう。 |
119:118
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あなたは、あなたのおきてから迷い出る者をみな卑しめられます。彼らの欺きは、偽りごとだからです。 |
119:119
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あなたは、地上のすべての悪者を金かすのように、取り除かれます。それゆえ私は、あなたのさとしを愛します。 |
119:120
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私の肉は、あなたへの恐れで、震えています。私はあなたのさばきを恐れています。 |
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(1) 113節「二心を憎む」
(2) 114節「主を隠れ場、盾とする」
(3) 115節「悪者を遠ざける」
(4) 116節「神への望みを捨てない」
(5) 117節「神の真実さに信頼する」
(6) 118節「高慢を嫌う」
(7) 119節「聖められることを喜ぶ」
(8) 120節「恵みとあわれみに満ちた方は、裁き主」
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【デボーションの参考ポイント】
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「主を畏れ敬う」とは、正しい良心を持つことである。
(使徒23:1)
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パウロは議会を見つめて、こう言った。「兄弟たちよ。私は今日まで、全くきよい良心をもって、神の前に生活して来ました。」 |
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【礼拝メッセージの内容メモ】
★みことばを賜ることは、なんと「恐悦至極」(きょうえつしごく)なことでしょう。
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『恐悦至極』の意味
【俳句】
新茶飲み みことば思い めぐらせる
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