2017 devotion

主は私の羊飼い(15)

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詩篇23:1
主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。

★父なる神の魂への呼びかけが、救い主イエスのもとに導く。(ヨハネ6:44)

★人は、神のことばに養われて生きる。(マタイ4:4)

【内容ポイント】
 羊は羊飼いの声に導かれて、育成されていく。
 羊にとって羊飼いの声は、いのちのことばである。

 

◎デボーションのための聖書箇所(詩篇119:113〜120)

テーマ)『神を畏れ敬う者』

119:113

私は二心の者どもを憎みます。しかし、あなたのみおしえを愛します。

119:114

あなたは私の隠れ場、私の盾。私は、あなたのみことばを待ち望みます。

119:115

悪を行なう者どもよ。私から離れて行け。私は、わが神の仰せを守る。

119:116

みことばのとおりに私をささえ、私を生かしてください。私の望みのことで私をはずかしめないようにしてください。

119:117

私をささえてください。そうすれば私は救われ、いつもあなたのおきてに目を留めることができましょう。

119:118

あなたは、あなたのおきてから迷い出る者をみな卑しめられます。彼らの欺きは、偽りごとだからです。

119:119

あなたは、地上のすべての悪者を金かすのように、取り除かれます。それゆえ私は、あなたのさとしを愛します。

119:120

私の肉は、あなたへの恐れで、震えています。私はあなたのさばきを恐れています。

 
 

(1) 113節「二心を憎む」

(2) 114節「主を隠れ場、盾とする」

(3) 115節「悪者を遠ざける」

(4) 116節「神への望みを捨てない」

(5) 117節「神の真実さに信頼する」  

(6) 118節「高慢を嫌う」

(7) 119節「聖められることを喜ぶ」

(8) 120節「恵みとあわれみに満ちた方は、裁き主」

 

【デボーションの参考ポイント

「主を畏れ敬う」とは、正しい良心を持つことである。
(使徒23:1)

パウロは議会を見つめて、こう言った。「兄弟たちよ。私は今日まで、全くきよい良心をもって、神の前に生活して来ました。」

【礼拝メッセージの内容メモ】
 ★みことばを賜ることは、なんと「恐悦至極」(きょうえつしごく)なことでしょう

『恐悦至極』の意味

相手の厚意に大変喜び感謝すること。

【俳句】
    新茶飲み みことば思い めぐらせる

 

 

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