2015 devotion

飲水懐源の愛

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『飲水懐源』(いんすいかいげん)
  
物事の基本を忘れないこと。
  他人から受けた恩を忘れてはいけないということ。

 

1.初めの場所へ(ヨハネ10:40〜42)

10:40
 
10:41
 
 
10:42

そして、イエスはまたヨルダンを渡って、ヨハネが初めにバプテスマを授けていた所に行かれ、そこに滞在された。
多くの人々がイエスのところに来た。彼らは、「ヨハネは何一つしるしを行なわなかったけれども、彼がこの方について話したことはみな真実であった。」と言った。
そして、その地方で多くの人々がイエスを信じた。

【内容観察】

★バプテスマのヨハネが最初に水のバプテスマを授けていたところ

 

★悔い改めのバプテスマを授けていたところ
 悔い改め⇒立ち返ること。正しいところに戻ること。

 

【デボーション参考ポイント】

『悔い改め』と『愛』とのつながりを考える。

 

2.初めの愛に立ち返る

黙示録2:3〜4
あなたはよく忍耐して、わたしの名のために耐え忍び、疲れたことがなかった。しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。

【内容観察】

あなたは十分に忍耐して、わたしの名にふさわしい、わたしの証人としての人生を耐え忍んで来た。そして、心をくじくことがなかった。
しかし、最も基本的なことで非難せざるをえない問題点がある。すなわち、わたしへの純真な愛をなおざりにしていることである。

【デボーション参考ポイント】

物事にはすべて基本があります。あらゆることについての基本を確認してみましょう。

 

 

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