2015 devotion

愛はいのちの水の川

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エゼキエル47:9
この川が流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水がはいると、そこの水が良くなるからである。この川がはいる所では、すべてのものが生きる。

1.『枯樹生華』

エゼキエル47:1、9
彼はわたしを神殿の入り口に連れ戻した。すると見よ、水が神殿の敷居の下から湧き上がって、東の方へ流れていた。神殿の正面は東に向いていた。水は祭壇の南側から出て神殿の南壁の下を流れていた。
この川が流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水がはいると、そこの水が良くなるからである。この川がはいる所では、すべてのものが生きる。

★『枯樹生華』(こじゅせいか)の意味

枯れ木に花が咲く意から、非常な困難のさなかに活路を得ること。また、老い衰えた人が生気を取り戻すたとえ。

(1)水は神殿のどこから流れ出ていますか?

(2)この水が川となって入るところはどうなりますか?

(3)第1ヨハネ2:2

この方こそ、私たちの罪のための、――私たちの罪だけでなく全世界のための、――なだめの供え物なのです。

★祭壇はいけにえがささげられるところです。本来は何が捧げられなければならないのでしょうか?

(4)第1ヨハネ4:10

私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。

★贖いのみわざのいけにえは何があるのですか?

(5)ヨハネ11:25

イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。

★死んでも生きるには、どうすれば良いのでしょう?

【デボーション参考ポイント】

★新約時代の私たちにとって「この川の流れ行くところはどこでも生きる」ということは、どのようなことでしょうか?

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