2014 devotion
愛による良心からの従順

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ローマ13:5
ですから、ただ怒りが恐ろしいからだけでなく、良心のためにも、従うべきです。

【内容観察】
ですから、権威者からのさばきである怒りが恐ろしいから従うのではなく、神の愛によってきよめられた良心が汚されないためにも、従いなさい。

1.良心が汚される

第1コリント8:7
しかし、すべての人にこの知識があるのではありません。ある人たちは、今まで偶像になじんで来たため偶像にささげた肉として食べ、それで彼らのそのように弱い良心が汚れるのです。

【内容観察】

すべての人に唯一の神イエス・キリストだけがおられるという知識があるのではありません。今まで多神教の偶像になじんで来たため、偶像にささげた肉という意識を持って食べてしまい、それで彼らの良心が弱いので間違った良心のとがめを強く感じ、良心が汚されてしまうのです。

【デボーション参考ポイント】

★汚されない強い良心について考えてみよう

2.『一世木鐸』を敬う

第1ペテロ2:18
しもべたちよ。尊敬の心を込めて主人に服従しなさい。善良で優しい主人に対してだけでなく、横暴な主人に対しても従いなさい。

◎『一世木鐸』(いっせいぼくたく)の意味

世の人々を教え導く人のたとえ。社会の指導者のたとえ。

【内容観察】

しもべたちよ。主人を愛している証しである尊敬の心を表わして従いなさい。神を畏れる善良で優しい主人に対してだけでなく、わがままで乱暴な主人に対しても尊敬の心を表わして従いなさい。

【デボーション参考ポイント】

★「横暴な主人にも従う」ことについての神のみこころとは?

 

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