2014 devotion
光の警告

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ヨハネ1:1〜5
初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。
この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。

★光のことば、光の警告を読み取るために

1.心の耕地を開拓する

エレミヤ4:3
まことに主は、ユダの人とエルサレムとに、こう仰せられる。「耕地を開拓せよ。いばらの中に種を蒔くな。

A)心の耕地を開拓するとは「心に割礼を受ける」こと。
  『心の肉の包皮』⇒『かたくなさ』を取り除く。

B)いばらの中に種を蒔くな⇒いばらや雑草を取り除く
マタイ13:22
また、いばらの中に蒔かれるとは、みことばを聞くが、この世の心づかいと富の惑わしとがみことばをふさぐため、実を結ばない人のことです。

(1)『世の心使い』

(2)『富の惑わし』

2.心を洗う

エレミヤ4:14
エルサレムよ。救われるために、心を洗って悪を除け。いつまで、あなたの中には邪念が宿っているのか。

A)「邪念」を洗う。
  『邪念』⇒悪意、うたぐり、たくらみ⇒心を汚し続ける

B)『忌むべきもの』を洗い除く
エレミヤ4:1
イスラエルよ。もし帰るのなら、――主の御告げ。――わたしのところに帰って来い。もし、あなたが忌むべき物をわたしの前から除くなら、あなたは迷うことはない。
  『偶像礼拝』⇒『貪欲』⇒『魔術』

 

★光からの警告のメッセージとは何か?

1.婚礼の礼服を着けずに会場に入って来た人

マタイ22:8〜14
そのとき、王はしもべたちに言った。『宴会の用意はできているが、招待しておいた人たちは、それにふさわしくなかった。
だから、大通りに行って、出会った者をみな宴会に招きなさい。』それで、しもべたちは、通りに出て行って、良い人でも悪い人でも出会った者をみな集めたので、宴会場は客でいっぱいになった。
ところで、王が客を見ようとしてはいって来ると、そこに婚礼の礼服を着ていない者がひとりいた。そこで、王は言った。『あなたは、どうして礼服を着ないで、ここにはいって来たのですか。』しかし、彼は黙っていた。そこで、王はしもべたちに、『あれの手足を縛って、外の暗やみに放り出せ。そこで泣いて歯ぎしりするのだ。』と言った。
招待される者は多いが、選ばれる者は少ないのです。

(1) 神は愛とあわれみと恵みの神

(2) 大通りから人々を連れて来る

(3) ふさわしくない者たちが招かれた

(4) 備えられた礼服を着用しないで入って来た

(5) 王が理由を問う

(6) 黙り込む

(7) 外に放り出す

 

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