2014 devotion

愛による救いの喜び

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ピリピ4:4
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。

 

1.活力の源

ネヘミヤ8:10
さらに、ネヘミヤは彼らに言った。「行って、上等な肉を食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい。何も用意できなかった者にはごちそうを贈ってやりなさい。きょうは、私たちの主のために聖別された日である。悲しんではならない。あなたがたの力を主が喜ばれるからだ。」

《新共同訳》
彼らは更に言った。「行って良い肉を食べ、甘い飲み物を飲みなさい。その備えのない者には、それを分け与えてやりなさい。今日は、我らの主にささげられた聖なる日だ。悲しんではならない。主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である。」

《口語訳》
そして彼らに言った、「あなたがたは去って、肥えたものを食べ、甘いものを飲みなさい。その備えのないものには分けてやりなさい。この日はわれわれの主の聖なる日です。憂えてはならない。主を喜ぶことはあなたがたの力です」

【内容観察】

 律法を聞いて泣き悲しんでいた民にネヘミヤたちは正しく理解できるように解き明かして言った「主の回復の時がやって来たのだから、喜びなさい。主を喜ぶことは全ての力の源だからです」

【デボーション参考ポイント】

★みことばを正しく理解すれば、喜ばざるをえないはずである。

2.『喜躍抃舞』することが安全

ピリピ3:1
最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい。前と同じことを書きますが、これは、私には煩わしいことではなく、あなたがたの安全のためにもなることです。

◎『喜躍抃舞』(きやくべんぶ)の意味

喜びのあまり手を打って舞うこと。
喜びきわまって身の置きどころのない形容。

【内容観察】

くどいようですが、あなたがたにもう一度言いますが、主にあって喜びなさい。なぜこのように強く勧めるのかというと、信仰の破船に会うことのないためです。

【デボーション参考ポイント】

★主にあって喜ぶことと正しい良心とは関連しています。

 

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