2014 devotion
主の愛にとどまる心得

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ヨハネ15:9
父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。

 

1.主との関係をいつも新鮮にする

ヘブル12:2
信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。

◎ぶどうの木の枝としてのアイデンティティーを持ち続ける
 
◎心を調べる(自己吟味)
 
  ☆肉の思いを捨てる

 

詩篇37:7
主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。・・・


2.兄弟姉妹との一致を保つ

ピリピ2:1〜5
こういうわけですから、もしキリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、私の喜びが満たされるように、あなたがたは一致を保ち、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、志を一つにしてください。何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。あなたがたの間では、そのような心構えでいなさい。それはキリスト・イエスのうちにも見られるものです。

◎一致を保つ
 
◎一万タラント赦されたしもべ(マタイ18:23〜34)
このことから、天の御国は、地上の王にたとえることができます。王はそのしもべたちと清算をしたいと思った。清算が始まると、まず一万タラントの借りのあるしもべが、王のところに連れて来られた。しかし、彼は返済することができなかったので、その主人は彼に、自分も妻子も持ち物全部も売って返済するように命じた。それで、このしもべは、主人の前にひれ伏して、『どうかご猶予ください。そうすれば全部お払いいたします』と言った。しもべの主人は、かわいそうに思って、彼を赦し、借金を免除してやった。ところが、そのしもべは、出て行くと、同じしもべ仲間で、彼から百デナリの借りのある者に出会った。彼はその人をつかまえ、首を絞めて、『借金を返せ』と言った。彼の仲間は、ひれ伏して、『もう少し待ってくれ。そうしたら返すから』と言って頼んだ。しかし彼は承知せず、連れて行って、借金を返すまで牢に投げ入れた。彼の仲間たちは事の成り行きを見て、非常に悲しみ、行って、その一部始終を主人に話した。そこで、主人は彼を呼びつけて言った。『悪いやつだ。おまえがあんなに頼んだからこそ借金全部を赦してやったのだ。私がおまえをあわれんでやったように、おまえも仲間をあわれんでやるべきではないか。』こうして、主人は怒って、借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した。

3.みことばに生きる

◎みことばを思い巡らせる

詩篇48:9
神よ。私たちは、あなたの宮の中で、あなたの恵みを思い巡らしました。
 

恵みのみことば、慰めのみことば、励ましのみことば、約束のみことば、愛の戒めのみことばを思い巡らせる

◎愛のみことばを思い巡らせる

第1コリント13:4〜6
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。

◎人のした悪を思わず

ルカ23:34
「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」・・・思い巡らせ、告白する・・

*感情・・・
*意志・・・
 



 

痛みは残る⇒忘れられない思い
従う、告白する⇒忘れます、忘れました
       ⇒捨てます、捨てました
赦しなさい⇒赦します
さばいてはいけません⇒さばきません
人を罪に定めてはいけません
          ⇒決めつけません
復讐してはならない⇒主に委ねます、執り成します
敵をも愛しなさい⇒愛します、親切をします

 

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