2014 devotion

とどまり合う愛の関係

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ヨハネ15:5
わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。

 

1.『相互依存』関係

ヨハネ15:5
わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。

◎『相互依存』の意味

お互いに、相手がいなければ物事が成り立たないような状況にあるさま。

【内容観察】

わたしとあなたがたの関係は、ぶどうの木とその枝のようです。一人一人がぶどうの木であるわたしに枝のようにつながり、わたしもぶどうの木のように、枝であるその人のうちにいのちを注ぎ続けるなら、そういう人は多くの価値ある実を結ぶことになります。ぶどうの木と枝がつながっていてこそ、互いを生かし合うことができるのです。

【デボーション参考ポイント】

A)ぶどうの木と枝の役割の違いを考えてみる。

B)各自の存在の違いは不平等、不公平だろうか!

C)各自の違いが生み出すプラスとマイナスを考える

D)主題聖句より「とどまる」という意味を考える

E)身近な人間関係を『相互依存』という観点から見直す

 

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