第2ヨハネ1:5
そこで夫人よ。お願いしたいことがあります。それは私が新しい命令を書くのではなく、初めから私たちが持っていたものなのですが、私たちが互いに愛し合うということです。
1.再確認するほど重要なこと
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第1テモテ3:15
それは、たとい私がおそくなったばあいでも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。
【内容観察】
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★教会とは、互いに愛し合っている者たちの集まりである。
★教会とは、真理の柱また土台と表現されるほどの真理を支える存在。
★よって『互いに愛し合う』とは真理の柱また土台、つまり中核である。
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【敬聴と適用】
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どのように小さなことにおいても『互いに愛し合う』ことをとおして、それが真理の柱また土台であることを体験しましょう。
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2.真理に向かい命令のうちを勇往邁進(ゆうおうまいしん)する
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第1テモテ1:4〜7
果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じてください。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものではありません。
この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
ある人たちはこの目当てを見失い、わき道にそれて無益な議論に走り、律法の教師でありたいと望みながら、自分の言っていることも、また強く主張していることについても理解していません。
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A)どのポイントや語句に心が反応しましたか?
B)なぜ、その部分なのか、自分の心を探ってみましょう。
C)神からのあなたへのメッセージは何でしょう。
D)そのメッセージを適用するために、どのような事から始めますか?
E)成功や失敗の要因は何だと思いますか?
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