ルカ13:23〜27
すると、「主よ。救われる者は少ないのですか。」と言う人があった。イエスは、人々に言われた。「努力して狭い門からはいりなさい。なぜなら、あなたがたに言いますが、はいろうとしても、はいれなくなる人が多いのですから。
家の主人が、立ち上がって、戸をしめてしまってからでは、外に立って、『ご主人さま。あけてください。』と言って、戸をいくらたたいても、もう主人は、『あなたがたがどこの者か、私は知らない。』と答えるでしょう。
すると、あなたがたは、こう言い始めるでしょう。『私たちは、ごいっしょに、食べたり飲んだりいたしましたし、私たちの大通りで教えていただきました。』
だが、主人はこう言うでしょう。『私はあなたがたがどこの者だか知りません。不正を行なう者たち。みな出て行きなさい。』
A)救いへの不正
不正とは、正しくない事だとわかっているのに意図的に選ぶこと。
★良きサマリヤ人より(ルカ10:30〜37)
★(マタイ25:40)
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すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』 |
★神様に与えられた愛をどう生かすか⇒他者に対する愛が問われる
⇒恵みを無駄にしない
【敬聴と適用】
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A)どのポイントや語句に心が反応しましたか?
B)なぜ、その部分なのか、自分の心を探ってみましょう。
C)神からのあなたへのメッセージは何でしょう。
D)そのメッセージを適用するために、どのような事から始めますか?
E)成功や失敗の要因は何だと思いますか?
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B)努力への不正
1)狭い門から入るとは?
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a)神の前にへりくだる者(悔い改めて十字架を信じる)
b)聖霊を受ける者
c)愛し、赦す者
d)努力しないで入ろうとする者 |
2)努力して入る
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a)何を努力するのか
b)愛に応える努力
c)門が閉ざされる前に |
【敬聴と適用】
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