2012　devotion 　　　 愛を証しする

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第１ヨハネ4：14
私たちは、御父が御子を世の救い主として遣わされたのを見て、今そのあかしをしています。

１．主題聖句について

第１ヨハネ4：14 私たちは、御父が御子を世の救い主として遣わされたのを見て、今そのあかしをしています。 【内容観察】 むなしい人生を過ごしていた私たちは、あわれみ深い父なる神様の最も大切なひとり子を、すべての人の罪を赦すための犠牲として断腸の思いをもって遣わされたことに深く感銘し、一生涯を御父の愛のうちに歩むあかしの人生を決意しているのです。 【敬聴と適用】 ★ このような決意に至る心の動きが、あなたのうちにわき起こってくるためには、どのようなことが必要でしょう？ 　 ★ そのためには、まず、何から始めることができますか？

２．神への『束帛加璧』

第２コリント8：1〜2 さて、兄弟たち。私たちは、マケドニヤの諸教会に与えられた神の恵みを、あなたがたに知らせようと思います。 苦しみゆえの激しい試練の中にあっても、彼らの満ちあふれる喜びは、その極度の貧しさにもかかわらず、あふれ出て、その惜しみなく施す富となったのです。 ★『束帛加璧』（そくはくかへき）の意味 最高の礼物を意味する表現。（礼物⇒謝礼としての贈り物） 『束帛』⇒束ねた絹織物　　　『璧』⇒玉、宝物の意 【内容観察】 神の愛による満ちあふれた喜びは、極度の逆境にもかかわらず、惜しみない愛の施しとして証しが現れた。 【敬聴と適用】 ★ このみことばから「愛を証しする」ことについて、どのようなことに気づきますか？

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