2012 devotion 神の愛を語る愛 go home go to top 第1ヨハネ4:6 私たちは神から出た者です。神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。 1.主題聖句を考える 第1ヨハネ4:6 私たちは神から出た者です。神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。 『神から出た者』=神の愛うちに存在し、その愛から生れ出た者。 『神を知っている者』=神の愛から生れ出た、神の愛を求める者。 『耳を傾ける』=関心を持ち、共感を覚え、飢え渇いた心。 『真理の霊』=御霊に属することば。御霊に属する愛のことば。 【内容観察】 私たちは神の愛のうちに存在していた者です。神の愛から生まれて神を知っている者は、私たちの言うことに関心を持ち、神の愛から生れ出ていない者は、私たちの言うことに関心を持ちません。私たちはこれで御霊に属する愛のことばと、偽りの愛のことばとを見分けます。 【敬聴】 神から出た愛のことばと、神から出ていない愛のことばとが、私たちのうちに存在しています。そのことによって、愛の神は、私たちに何を気づかせようとしておられるのでしょう? 2.神の愛である福音を大胆に語る 第1テサロニケ2:2 ご承知のように、私たちはまずピリピで苦しみに会い、はずかしめを受けたのですが、私たちの神によって、激しい苦闘の中でも大胆に神の福音をあなたがたに語りました。 【内容観察】 神の愛であられるキリストについて語り続けて、多くの苦しみ、辱めを受けてきました。しかし、その激しい苦闘の中にあっても、力強く湧き上がってくる神の愛によって、大胆に語ることができました。 【敬聴】 『神は愛である』というポイントから、神の福音について話せるようにまとめてみましょう。 3.『忠勇義烈』(ちゅうゆうぎれつ)をもって語る 使徒11:20 ところが、その中にキプロス人とクレネ人が幾人かいて、アンテオケに来てからはギリシヤ人にも語りかけ、主イエスのことを宣べ伝えた。 ★『忠勇義烈』の意味 忠義の心に厚く、正義感も強いこと。 忠勇⇒忠義と勇気のこと。 義烈⇒義を守る正義の心が強いこと。 【敬聴と適用】 迫害のただ中にあって、主イエスを宣べ伝える彼らから、どのようなことを学ぶことが出来ますか? top
2012 devotion 神の愛を語る愛
go home go to top 第1ヨハネ4:6 私たちは神から出た者です。神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。 1.主題聖句を考える 第1ヨハネ4:6 私たちは神から出た者です。神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。 『神から出た者』=神の愛うちに存在し、その愛から生れ出た者。 『神を知っている者』=神の愛から生れ出た、神の愛を求める者。 『耳を傾ける』=関心を持ち、共感を覚え、飢え渇いた心。 『真理の霊』=御霊に属することば。御霊に属する愛のことば。 【内容観察】 私たちは神の愛のうちに存在していた者です。神の愛から生まれて神を知っている者は、私たちの言うことに関心を持ち、神の愛から生れ出ていない者は、私たちの言うことに関心を持ちません。私たちはこれで御霊に属する愛のことばと、偽りの愛のことばとを見分けます。 【敬聴】 神から出た愛のことばと、神から出ていない愛のことばとが、私たちのうちに存在しています。そのことによって、愛の神は、私たちに何を気づかせようとしておられるのでしょう? 2.神の愛である福音を大胆に語る 第1テサロニケ2:2 ご承知のように、私たちはまずピリピで苦しみに会い、はずかしめを受けたのですが、私たちの神によって、激しい苦闘の中でも大胆に神の福音をあなたがたに語りました。 【内容観察】 神の愛であられるキリストについて語り続けて、多くの苦しみ、辱めを受けてきました。しかし、その激しい苦闘の中にあっても、力強く湧き上がってくる神の愛によって、大胆に語ることができました。 【敬聴】 『神は愛である』というポイントから、神の福音について話せるようにまとめてみましょう。 3.『忠勇義烈』(ちゅうゆうぎれつ)をもって語る 使徒11:20 ところが、その中にキプロス人とクレネ人が幾人かいて、アンテオケに来てからはギリシヤ人にも語りかけ、主イエスのことを宣べ伝えた。 ★『忠勇義烈』の意味 忠義の心に厚く、正義感も強いこと。 忠勇⇒忠義と勇気のこと。 義烈⇒義を守る正義の心が強いこと。 【敬聴と適用】 迫害のただ中にあって、主イエスを宣べ伝える彼らから、どのようなことを学ぶことが出来ますか? top
第1ヨハネ4:6 私たちは神から出た者です。神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。 1.主題聖句を考える 第1ヨハネ4:6 私たちは神から出た者です。神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。 『神から出た者』=神の愛うちに存在し、その愛から生れ出た者。 『神を知っている者』=神の愛から生れ出た、神の愛を求める者。 『耳を傾ける』=関心を持ち、共感を覚え、飢え渇いた心。 『真理の霊』=御霊に属することば。御霊に属する愛のことば。 【内容観察】 私たちは神の愛のうちに存在していた者です。神の愛から生まれて神を知っている者は、私たちの言うことに関心を持ち、神の愛から生れ出ていない者は、私たちの言うことに関心を持ちません。私たちはこれで御霊に属する愛のことばと、偽りの愛のことばとを見分けます。 【敬聴】 神から出た愛のことばと、神から出ていない愛のことばとが、私たちのうちに存在しています。そのことによって、愛の神は、私たちに何を気づかせようとしておられるのでしょう? 2.神の愛である福音を大胆に語る 第1テサロニケ2:2 ご承知のように、私たちはまずピリピで苦しみに会い、はずかしめを受けたのですが、私たちの神によって、激しい苦闘の中でも大胆に神の福音をあなたがたに語りました。 【内容観察】 神の愛であられるキリストについて語り続けて、多くの苦しみ、辱めを受けてきました。しかし、その激しい苦闘の中にあっても、力強く湧き上がってくる神の愛によって、大胆に語ることができました。 【敬聴】 『神は愛である』というポイントから、神の福音について話せるようにまとめてみましょう。 3.『忠勇義烈』(ちゅうゆうぎれつ)をもって語る 使徒11:20 ところが、その中にキプロス人とクレネ人が幾人かいて、アンテオケに来てからはギリシヤ人にも語りかけ、主イエスのことを宣べ伝えた。 ★『忠勇義烈』の意味 忠義の心に厚く、正義感も強いこと。 忠勇⇒忠義と勇気のこと。 義烈⇒義を守る正義の心が強いこと。 【敬聴と適用】 迫害のただ中にあって、主イエスを宣べ伝える彼らから、どのようなことを学ぶことが出来ますか?
第1ヨハネ4:6 私たちは神から出た者です。神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。
1.主題聖句を考える
『神から出た者』=神の愛うちに存在し、その愛から生れ出た者。
『神を知っている者』=神の愛から生れ出た、神の愛を求める者。
『耳を傾ける』=関心を持ち、共感を覚え、飢え渇いた心。
『真理の霊』=御霊に属することば。御霊に属する愛のことば。
【内容観察】
私たちは神の愛のうちに存在していた者です。神の愛から生まれて神を知っている者は、私たちの言うことに関心を持ち、神の愛から生れ出ていない者は、私たちの言うことに関心を持ちません。私たちはこれで御霊に属する愛のことばと、偽りの愛のことばとを見分けます。
【敬聴】
神から出た愛のことばと、神から出ていない愛のことばとが、私たちのうちに存在しています。そのことによって、愛の神は、私たちに何を気づかせようとしておられるのでしょう?
2.神の愛である福音を大胆に語る
第1テサロニケ2:2 ご承知のように、私たちはまずピリピで苦しみに会い、はずかしめを受けたのですが、私たちの神によって、激しい苦闘の中でも大胆に神の福音をあなたがたに語りました。
神の愛であられるキリストについて語り続けて、多くの苦しみ、辱めを受けてきました。しかし、その激しい苦闘の中にあっても、力強く湧き上がってくる神の愛によって、大胆に語ることができました。
『神は愛である』というポイントから、神の福音について話せるようにまとめてみましょう。
3.『忠勇義烈』(ちゅうゆうぎれつ)をもって語る
使徒11:20 ところが、その中にキプロス人とクレネ人が幾人かいて、アンテオケに来てからはギリシヤ人にも語りかけ、主イエスのことを宣べ伝えた。
★『忠勇義烈』の意味 忠義の心に厚く、正義感も強いこと。 忠勇⇒忠義と勇気のこと。 義烈⇒義を守る正義の心が強いこと。
【敬聴と適用】
迫害のただ中にあって、主イエスを宣べ伝える彼らから、どのようなことを学ぶことが出来ますか?
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