2010  devotion

温命知神 おんめいちしん

いのちのパンである神のことばに生きるなら、
さらに深く主なる神を知ることができる。

 

go home   go to top

【今週のポイント】

今まで以上にもっと主をよく知る。

 

第1ヨハネ2:3
もし、私たちが神の命令を守るなら、それによって、私たちは神を知っていることがわかります。


1.神を知る大切さ

(1)人間にとっての神(ホセア6:3)
私たちは、知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現われ、大雨のように、私たちのところに来、後の雨のように、地を潤される。」

A)あなたにとって「主は暁のように、確かに現れ」とは?

B)あなたにとって「主は大雨のように来る」とは?

C)あなたにとって「主は後の雨のように潤される」とは?
「後の雨」⇒3月から4月頃降る雨のことで、穀物の豊かな実りをもたらす。
 
以上のことのゆえに、主を知ることを切に求めることが大切である。

(2)出会いで変わる人生(ヨハネ1:40〜42)
ヨハネから聞いて、イエスについて行ったふたりのうちのひとりは、シモン・ペテロの兄弟アンデレであった。彼はまず自分の兄弟シモンを見つけて、「私たちはメシヤ(訳して言えば、キリスト)に会った。」と言った。彼はシモンをイエスのもとに連れて来た。イエスはシモンに目を留めて言われた。「あなたはヨハネの子シモンです。あなたをケパ(訳すとペテロ)と呼ぶことにします。」

【敬聴と適用】
 

 

2.神を知ることによって

(1)平和を愛するようになる(イザヤ11:6〜9)
狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。雌牛と熊とは共に草を食べ、その子らは共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。

【内容観察】
 

 

【敬聴と適用】

 

(2)愛を持つ(第1ヨハネ4:7)
愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。

【内容観察】
 

 

【敬聴と適用】

 

3.どのようにして神を知ることができるのか

(1)被造物をとおして(ローマ1:20)
神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。

【内容観察】
 

 

【敬聴と適用】

 

(2)御霊に満たされることによって(エペソ1:17)
どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。

【内容観察】
 

 

【敬聴と適用】

 

top

 

 

next