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            箴言11:12〜14
            隣人をさげすむ者は思慮に欠けている。しかし英知のある者は沈黙を守る。歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。しかし真実な心の人は事を秘める。指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。
            1.『思慮深さと沈黙』
            
              
                |  | 箴言11:12 隣人をさげすむ者は思慮に欠けている。しかし英知のある者は沈黙を守る。
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                |  | 人をさげすむのを見ることは醜いものです。 また、何の考えもなく黙っているのでは、意味がありません。
 まわりをよく観察することが大事です。
 感情に振り回された発言に気をつけたいものです。
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            2.『中傷と配慮の違い』
            
              
                |  | 箴言11:13 歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。しかし真実な心の人は事を秘める。
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                |  | 歩き回って人を中傷する動機は何でしょうか。 その人のことを心配して、ある特定の人に相談することとの違いをわきまえておきましょう。
 醜い感情に振り回されないようにしたいものです。
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            3.『指導の役割』
            
              
                |  | 箴言11:14 指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。
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                |  | 指導を受けることを嫌がる時代のように感じます。 支配されているように感じるからでしょうか。自由の取り違いです。
 心を制御できるように指導を受けることが重要に思います。
 あなたのことを思って助言を与えてくださる指導者を敬いましょう。
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            7月28日(月)
            箴言11:12〜14
            隣人をさげすむ者は思慮に欠けている。しかし英知のある者は沈黙を守る。歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。しかし真実な心の人は事を秘める。指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。
            ピリピ2:3
            何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。
            ■さげすむ代わりに
            【チャレンジのポイント】
            まずは、人を自分より優れていると言う目を持って接することです。
            そこに、何かよいものを学び取ろうとする姿勢が生まれてきます。
            それが思慮深さといえるのです。
             
             
             
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            7月29日(火)
            箴言11:12〜14
            隣人をさげすむ者は思慮に欠けている。しかし英知のある者は沈黙を守る。歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。しかし真実な心の人は事を秘める。指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。
            マルコ10:27
            イエスは、彼らをじっと見て言われた。「それは人にはできないことですが、神は、そうではありません。どんなことでも、神にはできるのです。」
            ■観察力を生かす
            【チャレンジのポイント】
            『じっと見る』とは沈黙のときがあったということです。
            単に黙っているだけでは思慮がありません。
            自分の思いを押し付ける印象を与えないためにも、人の語ることに耳を傾けることを心がけましょう。
             
             
             
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            7月30日(水)
            箴言11:12〜14
            隣人をさげすむ者は思慮に欠けている。しかし英知のある者は沈黙を守る。歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。しかし真実な心の人は事を秘める。指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。
            イザヤ58:10
            飢えた者に心を配り、悩む者の願いを満足させるなら、あなたの光は、やみの中に輝き上り、あなたの暗やみは、真昼のようになる。
            ■中傷ではなく配慮を
            【チャレンジのポイント】
            その人のことをよく考えて、信頼できる人に相談することです。
            秘密をもらしたと言われたくないかもしれませんが、神の前における正しい良心を持って、その人を導いてください。
             
             
             
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            7月31日(木)
            箴言11:12〜14
            隣人をさげすむ者は思慮に欠けている。しかし英知のある者は沈黙を守る。歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。しかし真実な心の人は事を秘める。指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。
            第1ペテロ4:8
            何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。
            ■秘めることと罪をおおうこと
            【チャレンジのポイント】
            秘密にすることの多くは、善い事でないものです。
            つまり、罪をおおう事柄が多いといえます。
            一人では負いきれないからこそ。真実な心を持って相談するのです。
             
             
             
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            8月1日(金)
            箴言11:12〜14
            隣人をさげすむ者は思慮に欠けている。しかし英知のある者は沈黙を守る。歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。しかし真実な心の人は事を秘める。指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。
            第1テサロニケ5:12
            兄弟たちよ。あなたがたにお願いします。あなたがたの間で労苦し、主にあってあなたがたを指導し、訓戒している人々を認めなさい。
            ■倒れないために
            【チャレンジのポイント】
            指導を受けることは指図されることといえます。
            しかし、指導する目的があるのです。建設的な目的のない指導は、だれも受けたくはありません。
            快く指導を受けることができるようにチャレンジしましょう。
             
             
             
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            8月2日(土)
            箴言11:12〜14
            隣人をさげすむ者は思慮に欠けている。しかし英知のある者は沈黙を守る。歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。しかし真実な心の人は事を秘める。指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。
            詩篇16:7
            私は助言を下さった主をほめたたえる。まことに、夜になると、私の心が私に教える。
            ■助言の力
            【チャレンジのポイント】
            助言を与える方も与えられるほうも、このことを心に留めておくことが大切です。
            助言には、人を諭す力があるのです。そのような効果が見えない助言は、助言になっていないのです。