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6月9〜10日（月〜火）
箴言10：12
憎しみは争いをひき起こし、愛はすべてのそむきの罪をおおう。
箴言9：8
あざける者を責めるな。おそらく、彼はあなたを憎むだろう。知恵のある者を責めよ。そうすれば、彼はあなたを愛するだろう。
■愛と憎しみの分かれ目
【黙想とチャレンジ】
憤りや残念さが『憎しみ』に変わるか『愛』に変わるかの分かれ目は、主を敬う正しい良心を働かせるか、肉の欲からの自己中心を働かせるかによります。カインとアベルの話し（創世記4：3〜8）を教訓として知恵を働かせましょう。
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6月11〜12日（水〜木）
箴言10：12
憎しみは争いをひき起こし、愛はすべてのそむきの罪をおおう。
詩篇97：10
主を愛する者たちよ。悪を憎め。主は聖徒たちのいのちを守り、悪者どもの手から、彼らを救い出される。
■憎むべきものは『悪』
【黙想とチャレンジ】
私たちが唯一憎むべきものは『悪』に対してだけです。人を滅びに至らせる悪を取り除かれるように、主に求め、主に近づきましょう。
イエス様が十字架で『父よ、彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分で分からないのです。』と祈られたように。
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6月13〜14日（金〜土）
箴言10：12
憎しみは争いをひき起こし、愛はすべてのそむきの罪をおおう。
ローマ12：19〜21
愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。
■争わないために
【黙想とチャレンジ】
復讐と報いは、主だけがもたらせることができるのです。なぜなら、主権者だからです。
私たちは自分の分をわきまえ、主が、私たちが満足のいく報復をされる正しい神であられることを信じましょう。