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5月19〜20日(月〜火)
箴言9:10
主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである。
第1テモテ1:19〜20
ある人たちは、正しい良心を捨てて、信仰の破船に会いました。その中には、ヒメナオとアレキサンデルがいます。私は、彼らをサタンに引き渡しました。それは、神をけがしてはならないことを、彼らに学ばせるためです。
■主を畏れる学び
【チャレンジ】
主を畏れることをどのようにして学ぶのでしょう。
神様がエデンの園の中央に、取って食べてはならない木の実を置かれたことを通して考えてみましょう。
そして、聖書が与えられていることによって、主を畏れるとはどういうことかを学び取っていきましょう。ヒメナオとアレキサンデルのようになる前に!
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5月21〜22日(水〜木)
箴言9:10
主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである。
第1ペテロ2:11
愛する者たちよ。あなたがたにお勧めします。旅人であり寄留者であるあなたがたは、たましいに戦いをいどむ肉の欲を遠ざけなさい。異邦人の中にあって、りっぱにふるまいなさい。そうすれば、彼らは、何かのことであなたがたを悪人呼ばわりしていても、あなたがたのそのりっぱな行ないを見て、おとずれの日に神をほめたたえるようになります。
■大きな恵みへの門
【チャレンジ】
アダムとは、カインとアベルに主を畏れることを教えました。
どちらが知恵を身に付けていたでしょう。
カインは私たちの肉の心、アベルは正しい良心を象徴していると捉えるとき、どうして『肉の欲を遠ざけなさい』と勧められるのか、カインの取った行動によってわかりますね。
主を畏れて、肉の欲を遠ざけることにチャレンジしましょう。
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3月23〜24日(金〜土)
箴言9:10
主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである。
第2ペテロ2:5、9
また、昔の世界を赦さず、義を宣べ伝えたノアたち八人の者を保護し、不敬虔な世界に洪水を起こされました。
これらのことでわかるように、主は、敬虔な者たちを誘惑から救い出し、不義な者どもを、さばきの日まで、懲罰のもとに置くことを心得ておられるのです。
■懲罰のもとに置く
【チャレンジ】
ノアたち敬虔な家族は、キリストの救いを象徴した箱舟によって救われました。そして、不敬虔な者たちはさばきの日まで懲罰のもとに置かれたのです。
さばきの日まで懲罰のもとに置かれるという意味を考えてみましょう。
懲罰=将来を戒めるために、罰を課すこと。
懲らしめる=制裁を加えて懲りるようにさせる。
懲りる=ひどい目に合って、二度とすまいと思う。
不義な者どもさえ、さばきの日まで懲罰のもとに置かれることを心得ておられる神様の大きな愛を知って、主を畏れる生活にチャレンジしていきましょう。