2008  devotion

錦上添花 きんじょうてんか

良いものの上に、更に良いものを付け加えることのたとえ。

 

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箴言9:1
知恵は自分の家を建て、七つの柱を据える

4月28日(月)〜5月3日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 

人生が与えられている限り、良い知恵を積み重ねて行きましょう。

1.家を建てる

マタイ7:24
だから、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行なう者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。

A) 『家』=家族、家系。人生の大成

B) 神が建てられる家(ヘブル3:6)
しかし、キリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。もし私たちが、確信と、希望による誇りとを、終わりまでしっかりと持ち続けるならば、私たちが神の家なのです。
神はご自分の知恵を持って私たちを『神の家』として建て上げようとしておられる。

C) 神が願われている家(エペソ5:27)
ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためです。
栄光の教会に向けて、きよめ続けられる神様。

私たちの教会は、『神の前における正しい良心を備えた、あわれみ豊かな教会(神の家)』を目指しています。

2.柱を据える

A) 『柱』=家全体を支えている重要なもの。

B) 神の家にふさわしい柱を選ぶ(コロサイ3:12)
それゆえ、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者として、あなたがたは深い同情心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。

C) 教会のビジョンの4つの柱(方策)にどう関わっていくかを求める。

教会のビジョン『広島が、神に愛されたエルサレムのような平和の町となる』
第1の柱『コイノニアシップ』セルライフ
第2の柱『エルシャダイ』
第3の柱『セレブレーション』
第4の柱『ミッション』

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