2008  devotion

掩耳盗鐘 えんじとうしょう

良心にそむくことをしながらあえて、それをすることのたとえ。また、自分ではうまく罪を隠しおおせたつもりで、人々には広く知れわたっていることのたとえ。

 

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3月17日(月)

箴言5:21〜23
人の道は主の目の前にあり、主はその道筋のすべてに心を配っておられる。悪者は自分の咎に捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。彼は懲らしめがないために死に、その愚かさが大きいためにあやまちを犯す。

マタイ10:26
おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。

■人生は神の目の前にある

【黙想のポイント】
良心の目を閉じることができても神様の目を覆うことはできません。
誠実な日々の歩みのために神様は救い主イエス様を遣わされたのです。

 

 

 

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3月18日(火)

箴言5:21〜23
人の道は主の目の前にあり、主はその道筋のすべてに心を配っておられる。悪者は自分の咎に捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。彼は懲らしめがないために死に、その愚かさが大きいためにあやまちを犯す。

詩篇121:3
主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。

■神の見守り

【黙想のポイント】
十字架のみわざ以降、神様の目はさばきからあわれみに変わりました。
悔い改めて救いの内を歩んでいきましょう。

 

 

 

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3月19日(水)

箴言5:21〜23
人の道は主の目の前にあり、主はその道筋のすべてに心を配っておられる。悪者は自分の咎に捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。彼は懲らしめがないために死に、その愚かさが大きいためにあやまちを犯す。

ローマ7:6
しかし、今は、私たちは自分を捕えていた律法に対して死んだので、それから解放され、その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。

■咎からの解放

【黙想のポイント】
咎=違反、過ち。
捕らえられる=わなにかかる
「私はまちがっていない」という咎のわなに気付いていますか?
キリストの十字架は、そのわなから私たちを解放してくださいます。

 

 

 

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3月20日(木)

箴言5:21〜23
人の道は主の目の前にあり、主はその道筋のすべてに心を配っておられる。悪者は自分の咎に捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。彼は懲らしめがないために死に、その愚かさが大きいためにあやまちを犯す。

第1ペテロ4:1
このように、キリストは肉体において苦しみを受けられたのですから、あなたがたも同じ心構えで自分自身を武装しなさい。肉体において苦しみを受けた人は、罪とのかかわりを断ちました。

■罪からの解放

【黙想のポイント】
罪=的外れ
つながれる=離れられない、自由でない
的外れの自分を変えることができないとあきらめるのではなく、キリストが罪のなわを断ち切ってくださっていることを信じることに心を向けるのです。

 

 

 

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3月21日(金)

箴言5:21〜23
人の道は主の目の前にあり、主はその道筋のすべてに心を配っておられる。悪者は自分の咎に捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。彼は懲らしめがないために死に、その愚かさが大きいためにあやまちを犯す。

イザヤ53:5
しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。

■懲らしめが人を生かす

【黙想のポイント】
敬愛する人があなたに代わって懲らしめられるのを見たならどうでしょう。正しい良心を持って十字架を見上げましょう。

 

 

 

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3月22日(土)

箴言5:21〜23
人の道は主の目の前にあり、主はその道筋のすべてに心を配っておられる。悪者は自分の咎に捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。彼は懲らしめがないために死に、その愚かさが大きいためにあやまちを犯す。

エペソ5:17
ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。

■愚かさは自分で切り離せる

【黙想のポイント】
心配してくださる方の気持ちをよく考えれば、悟りが与えられます。私たちの事を心に留めて、ひとり子イエス様を遣わされたのです。