2008  devotion

旭日昇天 きょくじつしょうてん

朝日が勢いよく天に昇るの意から、勢力が非常に盛んなこと。

 

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箴言4:18
義人の道は、あけぼのの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる。

2月11日(月)〜2月16日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。

『義人』

ローマ5:19
すなわち、ちょうどひとりの人の不従順によって多くの人が罪人とされたのと同様に、ひとりの従順によって多くの人が義人とされるのです。

アダムは義人の家系として創造された=神のかたちに創造された
 神の言葉を守らなかった
アダムは不従順によって罪人の家系となった=秩序を破った
 神のひとり子によって贖いのみわざを完成された
アダムの家系は再び義人の家系になった=秩序を破ったことの裁きは完了

ヘブル10:38
わたしの義人は信仰によって生きる。もし、恐れ退くなら、わたしのこころは彼を喜ばない。」
   ↓  ↓信仰によって
  死んでいる義人 生きている義人
 

  

↓ 
死んだ信仰 
 ↓
 
生きた信仰
    
(ヤコブ2:26)
     たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行ないのない信仰は、死んでいるのです。

考えてみましょう
あけぼのの光のような義人とは、どのような人のことでしょう。

『道』⇒目的地に向かって進むためのみちのり。人生。

詩篇103:7
主は、ご自身の道をモーセに、そのみわざをイスラエルの子らに知らされた。

詩篇119:9
どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。

『あけぼのの光』

夜が終わり、真昼に向かって朝が始まったしるし。
人類は救い主による贖いのみわざによって義人としての歴史を始めることができるようになった。

『輝き増す』⇒勢い、繁栄が増す、前身、発展、成長。

『真昼』⇒最高の輝き。頂点に達する。目的に達する。

考えてみましょう
箴言4:18からどのようなことを悟ることができるでしょう。

義人の道としての一週間を日記にしてみましょう。

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