2007  devotion

箕山之志 きざんのこころざし

俗世間から離れて、自分の節操を守ること。

 

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ヤコブ1:27
父なる神の御前できよく汚れのない宗教は、孤児や、やもめたちが困っているときに世話をし、この世から自分をきよく守ることです。

12月31日(月)〜1月5日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。


新しい年のみことばを基礎として一年を歩むために、三つのことに気が付くことが必要です。ビジョンに向かって『箕山之志』をもって進んでいきましょう。

1.どういう世界に生きる自分なのかに気付く

ルカ12:31
何はともあれ、あなたがたは、神の国を求めなさい。そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます。

A) ザアカイの話し(ルカ19:1〜10)を読んで、彼がなぜ心を入れ替えることができたかを考えてみましょう。
【ヒント】ザアカイはどのような世界に生きていたのでしょう。

B) ザアカイの救いを通して自分を吟味しましょう。

2.自分は何ものであるかに気付く

詩篇8:5〜6
あなたは、人を、神よりいくらか劣るものとし、これに栄光と誉れの冠をかぶらせました。あなたの御手の多くのわざを人に治めさせ、万物を彼の足の下に置かれました。

【ヒント】『みにくいアヒルの子』の童話より
みにくいアヒルの子は、自分が何ものであるかに気付くまでは否定的で、悲観的でした。
空を飛ぶことさえあきらめていたのです。
あなたはどうでしょう。

3.尊い方があられることに気付く

第1ヨハネ4:11
愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。

【ヒント】ある魚屋の父と息子の物語
魚屋が嫌いだった息子が、どうして魚屋の家業を継ぐ決心をしたのでしょう。
私たちもみことばを喜んで行う者となりましょう。

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