2007  devotion

神色自若 しんしょくじじゃく
平然と落ち着いて、顔色一つ変えない様子。

 

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ヨハネ1:4
この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。

12月3日(月)〜12月8日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。


『神が生きておられる』ことは、福音です。この福音を信じる者は、神色自若をもって天命をまっとうできるのです。

「この方にいのちがあった」=神は生きておられる
「このいのちは人の光」  =人にとって希望であり福音である

『神が生きておられる』という福音

1.過去からの解放の力となる

第2コリント5:17
だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。

A) 「すべてが新しくなった」とどうして宣言できるのでしょう。

B) このみことばのいのちに触れてみましょう。
ルカ6:24
しかし、富んでいるあなたがたは、哀れな者です。慰めを、すでに受けているからです。

2.今日の生きる力となる

使徒23:1
パウロは議会を見つめて、こう言った。「兄弟たちよ。私は今日まで、全くきよい良心をもって、神の前に生活して来ました。」

A) パウロはなぜ「全く聖い良心」をもって生きることができたのでしょう。

B) 今日の生きる力となる必要な決意、信仰を再確認しましょう。

3.明日への希望の力となる

ローマ15:4
昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。

A) 旧約聖書を読んで希望を見つけ出しましょう。

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