2006  devotion

油断大敵 ゆだんたいてき
”Security is the greatest enemy”
たいしたこはないと油断していると思わぬ失敗をすることから、
油断は大きな敵であること。

 

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エペソ6:12
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。

8月14日(月)〜8月19日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 
 

戦後61年、今なお世界中のどこかで戦争が続いています。人間の戦うべき本来の敵が誰なのかが分からずにいるのです。私たちの戦いを正しく理解しましょう。


1.戦うべき敵

第1ペテロ5:8
身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。

私たちを食い物にしようとして攻撃してくる敵がいることを意識しているでしょうか。
戦いに対する安易な考え方をしていないか、吟味してみましょう。

チェックポイント⇒敵の存在を常に意識しているか

2.敵の策略を知る

第2コリント2:11
これは、私たちがサタンに欺かれないためです。私たちはサタンの策略を知らないわけではありません。

サタンや悪霊は、私たちにどのような攻撃をしてくるのか知っていますか?
私たちを油断させるように働きかけてくるのです。

チェックポイント⇒敵の策略に乗ってしまっていないか

3.敵との和睦

ヤコブ4:4
貞操のない人たち。世を愛することは神に敵することであることがわからないのですか。世の友となりたいと思ったら、その人は自分を神の敵としているのです。

戦いが辛いからといって戦いをやめるために、この世と友好関係をもつことをしてはなりません。
敵との和睦はどのようなこと意味するかをわきまえておきましょう。

チェックポイント⇒敵と和睦していないか

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