2006  devotion

確乎不抜 かっこふばつ
信念がしっかりしていて、ゆるがない様子。

 

go home   go to top

ルカ9:51〜52
さて、天に上げられる日が近づいて来たころ、イエスは、エルサレムに行こうとして御顔をまっすぐ向けられ、ご自分の前に使いを出された。彼らは行って、サマリヤ人の町にはいり、イエスのために準備した。

5月29日(月)〜6/3(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 
 

心が奪われやすい誘惑の世の中。「人生とは何か」と考えさせない罪の力。
確固たる志をもっていなければ、むなしく人生を終えてしまいます。
確乎不抜の姿勢を建てあげる一週間としましょう。

1.使命を持っている

第1コリント9:26
ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。

イエス様はどのような使命を持っておられたのでしょう。
教会の使命は何でしょう。それはあなたの使命です。

2.決意・覚悟

第1コリント9:24
競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。

使命感を強く持つことが使命達成に必要です。
イエス様は、どのような決意を持っておられたのでしょう。

3.創造的信仰

ヘブル12:2
信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。

不動の信念は、決して物事を否定的に捉えることはしません。
イエス様の信仰の目は何を見ておられたのでしょう。

  next