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ルカ11:41
とにかく、うちのものを施しに用いなさい。そうすれば、いっさいが、あなたがたにとってきよいものとなります。
11月14日(月)〜19日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。
ポイント1 「施し」
同情、慈善。恵みを与えること。敬虔な行いの一部。
心理的衝動としての憐れみではなく、慈善的行動を指している。
永遠のいのちを得るために必要なものを与えること。
ポイント2 「うちのもの」
人に施せないうちのもの(マルコ7:20〜23)
また言われた。「人から出るもの、これが、人を汚すのです。内側から、すなわち、人の心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚かさであり、これらの悪はみな、内側から出て、人を汚すのです。」
人に施せるうちのもの(使徒3:1〜8)
ペテロとヨハネは午後三時の祈りの時間に宮に上って行った。すると、生まれつき足のきかない男が運ばれて来た。この男は、宮にはいる人たちから施しを求めるために、毎日「美しの門」という名の宮の門に置いてもらっていた。彼は、ペテロとヨハネが宮にはいろうとするのを見て、施しを求めた。ペテロは、ヨハネとともに、その男を見つめて、「私たちを見なさい。」と言った。男は何かもらえると思って、ふたりに目を注いだ。すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」と言って、彼の右手を取って立たせた。するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、おどり上がってまっすぐに立ち、歩きだした。そして歩いたり、はねたりしながら、神を賛美しつつ、ふたりといっしょに宮にはいって行った。
ポイント3 「いっさいがきよい」
「きよい」
火によって精錬された、刈り込みによって整えられた純粋なもの。
うちのものを施しに用いることによって、なぜ、いっさいがきよいものとなるのかを考え、一日にひとつは施しをしましょう。
第2テモテ2:22
それで、あなたは、若い時の情欲を避け、きよい心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。
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