2005  devotion  イエス様の語られたおことば
自戒自制 じかいじせい
自分で自分を戒め、自分の行為の善悪を考えてみること

 

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9月5日(月)

ルカ10:31〜34
たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。

ゼカリヤ14:16〜17
エルサレムに攻めて来たすべての民のうち、生き残った者はみな、毎年、万軍の主である王を礼拝し、仮庵の祭りを祝うために上って来る。地上の諸氏族のうち、万軍の主である王を礼拝しにエルサレムへ上って来ない氏族の上には、雨が降らない。

■レビが下る

【黙想のポイント】
レビ⇒「結ばれる」という言葉から派生したもの。
神のために聖別され、結び付けられたものであるのに、エリコに下るとはどういくことでしょう。
なぜ、彼は助けることが出来なかったのでしょう。
 

 

 

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9月6日(火)

ルカ10:31〜34
たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。

第1テモテ2:1〜2
そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。

■祭司が下る

【黙想のポイント】
祭司は、民を祝福し、民のために神にとりなし、神の教えを民に教えるという、民を指導する立場にあるものです。
その彼がエリコに下ることによって民はどうなってしまうでしょう。
 

 

 

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9月7日(水)

ルカ10:31〜34
たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。

イザヤ57:15
いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、その名を聖ととなえられる方が、こう仰せられる。「わたしは、高く聖なる所に住み、心砕かれて、へりくだった人とともに住む。へりくだった人の霊を生かし、砕かれた人の心を生かすためである。

■旅の途中のサマリヤ人

【黙想のポイント】
ユダヤ人が嫌っているサマリヤ人をたとえに用いる理由は、彼らには可能性があるからです。
旅の途中とは、正しい目的地に向かっている人生の旅のことです。
ある偶像礼拝をしている人が、あなたよりも可能性があるかもしれません。
 

 

 

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9月8日(木)

ルカ10:31〜34
たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。」

ゼカリヤ14:16〜17
エルサレムに攻めて来たすべての民のうち、生き残った者はみな、毎年、万軍の主である王を礼拝し、仮庵の祭りを祝うために上って来る。地上の諸氏族のうち、万軍の主である王を礼拝しにエルサレムへ上って来ない氏族の上には、雨が降らない。

■レビが下る

【黙想のポイント】
レビ⇒「結ばれる」という言葉から派生したもの。
神のために聖別され、結び付けられたものであるのに、エリコに下るとはどういくことでしょう。
なぜ、彼は助けることが出来なかったのでしょう。
 

 

 

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9月9日(金)

ルカ10:31〜34
たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。」

第1テモテ2:1〜2
そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。

■祭司が下る

【黙想のポイント】
祭司は、民を祝福し、民のために神にとりなし、神の教えを民に教えるという、民を指導する立場にあるものです。
その彼がエリコに下ることによって民はどうなってしまうでしょう。
 

 

 

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9月10日(土)

ルカ10:31〜34
たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。

イザヤ57:15
いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、その名を聖ととなえられる方が、こう仰せられる。「わたしは、高く聖なる所に住み、心砕かれて、へりくだった人とともに住む。へりくだった人の霊を生かし、砕かれた人の心を生かすためである。

■旅の途中のサマリヤ人

【黙想のポイント】
ユダヤ人が嫌っているサマリヤ人をたとえに用いる理由は、彼らには可能性があるからです。
旅の途中とは、正しい目的地に向かっている人生の旅のことです。
ある偶像礼拝をしている人が、あなたよりも可能性があるかもしれません。