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7月4日(月)
マタイ7:13〜14
狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。
ローマ5:14
ところが死は、アダムからモーセまでの間も、アダムの違反と同じようには罪を犯さなかった人々をさえ支配しました。アダムはきたるべき方のひな型です。
■滅びに至る門
【黙想のポイント】
滅び=むなしい存在、創造の目的に添わない状態のゆえに裁かれる、
門 =入り口、ある領域や支配力への入り口。
門の中に入ることは、その影響力、支配力を受けることになる。
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7月5日(火)
マタイ7:13〜14
狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。
ユダ1:4
というのは、ある人々が、ひそかに忍び込んで来たからです。彼らは、このようなさばきに会うと昔から前もってしるされている人々で、不敬虔な者であり、私たちの神の恵みを放縦に変えて、私たちの唯一の支配者であり主であるイエス・キリストを否定する人たちです。
■広く、大きい
【黙想のポイント】
広く、大きい=安易、おおざっぱ、目に付きやすい、好き放題
神の恵みを放縦に変えてしまってはいないだろうか?
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7月6日(水)
マタイ7:13〜14
狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。
第1テサロニケ5:3
人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかかります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。
■入っていくものが多い
【黙想のポイント】
『滅びに至る門』と『平和だ。安全だ』との関連を考えてみましょう。
例)
「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」
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7月7日(木)
マタイ7:13〜14
狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。
ローマ5:17
もしひとりの人の違反により、ひとりによって死が支配するようになったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに受けている人々は、ひとりの人イエス・キリストにより、いのちにあって支配するのです。
■いのちに至る門
【黙想のポイント】
いのちある者としてふさわしい価値ある状態だろうか。
キリストによって、いのちに至る門が設けられた。
門の中に入れば、いのちの感化を受けることになる。
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7月8日(金)
マタイ7:13〜14
狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。
箴言12:15
愚か者は自分の道を正しいと思う。しかし知恵のある者は忠告を聞き入れる。
■狭く、小さい
【黙想のポイント】
狭く、小さい=不自由、制限されている、厳格である、目立たない。
忠告を受け入れることが、狭い門から入ることになる。
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7月9日(土)
マタイ7:13〜14
狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。
ヨブ33:14
神はある方法で語られ、また、ほかの方法で語られるが、人はそれに気づかない。
■見いだす者はまれ
【黙想のポイント】
安易な道を選んでいる現代社会に、だれかが伝えることが大切。
あきらめと失望の中にいる人々のために。