2005  devotion  イエス様の語られたおことば
伝家宝刀 でんかのほうとう
代々家宝として伝わっている名刀。転じて、いよいよという時以外には、
みだりに使用しない、とっておきの物、手段などのこと。

 

go home    go to top

next

4月25日(月)

マタイ6:19〜21
自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。 

ローマ8:5
肉に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます。

 
■宝の箱

【黙想のポイント】
人はみな、心に宝の箱を持っています。あなたの宝の箱には、何が入っているのでしょう。
 

 

 

next

4月26日(火)

マタイ6:19〜21
自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。

ガラテヤ6:8
自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。

 
■宝と判断する心

【黙想のポイント】
宝の箱に入れるかどうかの判断は心がします。あなたの心の価値判断は、何を基にしているのでしょうか。
 

 

 

next

4月27日(水)

マタイ6:19〜21
自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。

ヘブル11:24〜26
信仰によって、モーセは成人したとき、パロの娘の子と呼ばれることを拒み、はかない罪の楽しみを受けるよりは、むしろ神の民とともに苦しむことを選び取りました。彼は、キリストのゆえに受けるそしりを、エジプトの宝にまさる大きな富と思いました。彼は報いとして与えられるものから目を離さなかったのです。

 
■心は宝に向く

【黙想のポイント】
無意識に心が惹かれてしまうほどに関心があるものを宝としがちです。
本当に価値あるものを宝とするために意識して選びましょう。
 

 

 

next

4月28日(木)

マタイ6:19〜21
自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。

詩篇121:7〜8
主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。

 
■宝を保管する

【黙想のポイント】
宝は安心できるところに保管するものです。宝をいつまでも大切にしてくださるところに預けているでしょうか。
 

 

 

next

4月29日(金)

マタイ6:19〜21
自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。

第1ペテロ1:18〜19
ご承知のように、あなたがたが先祖から伝わったむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。

 
■天に蓄えることのできる宝

【黙想のポイント】
天に蓄えることのできる宝とは何でしょう。
私たちの人生は宝探しの人生です。多くの宝を見つけましょう。
 

 

 

next

4月30日(土)

マタイ6:19〜21
自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。

コロサイ3:2
あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。

 
■天上に心を置く

【黙想のポイント】
宝は大切なもの。大切なものを天に置くなら、地上のことに気をとられていては、どうなることでしょう。