2004  devotion  シリーズ1 イエス様の語られたおことば
安寧秩序 あんねいちつじょ
世の中が平和に治まり、秩序がしっかりしている様子

  

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9月20日(月)

第2コリント13:10
そういうわけで、離れていてこれらのことを書いているのは、私が行ったとき、主が私に授けてくださった権威を用いて、きびしい処置をとることのないようにするためです。この権威が与えられたのは築き上げるためであって、倒すためではないのです。 

ヨハネ5:25
まことに、まことに、あなたがたに告げます。死人が神の子の声を聞く時が来ます。今がその時です。そして、聞く者は生きるのです。

 
■死人が聞く

【黙想のポイント】
死人とは、正しい良心を持って神の声を聞くことができない人のこと
神の子の声とは、神が人となられたイエス様の肉声の声
今は、教会がイエス様の声となっている。
人々の良心に届く言葉を考えてみよう。
 

  

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9月21日(火)

第2コリント13:10
そういうわけで、離れていてこれらのことを書いているのは、私が行ったとき、主が私に授けてくださった権威を用いて、きびしい処置をとることのないようにするためです。この権威が与えられたのは築き上げるためであって、倒すためではないのです。


ヨハネ5:26
それは、父がご自分のうちにいのちを持っておられるように、子にも、自分のうちにいのちを持つようにしてくださったからです。

 

■父が持っているいのち


【黙想のポイント】
創造主のいのちとは、どのようなものかを考えてみよう。
そのいのちを神の子である私たちも持っているのです。


  

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9月22日(水)

第2コリント13:10
そういうわけで、離れていてこれらのことを書いているのは、私が行ったとき、主が私に授けてくださった権威を用いて、きびしい処置をとることのないようにするためです。この権威が与えられたのは築き上げるためであって、倒すためではないのです。 

ヨハネ5:27
また、父はさばきを行なう権を子に与えられました。子は人の子だからです。

 
■子は人の子

【黙想のポイント】
神の御子イエス様は、人の子でもあられる。
それは、何を私たちに知らせようとしているのでしょう。
 
 

 

 

 

 

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9月23日(木)

第2コリント13:10
そういうわけで、離れていてこれらのことを書いているのは、私が行ったとき、主が私に授けてくださった権威を用いて、きびしい処置をとることのないようにするためです。この権威が与えられたのは築き上げるためであって、倒すためではないのです。

ヨハネ5:27
また、父はさばきを行なう権を子に与えられました。子は人の子だからです。

■権を与える
 

【黙想のポイント】
権威について正しく理解しましょう。
権威は何のためにあり、正しく使うとはどうすることでしょう。
 

  
  
    

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9月24日(金)

第2コリント13:10
そういうわけで、離れていてこれらのことを書いているのは、私が行ったとき、主が私に授けてくださった権威を用いて、きびしい処置をとることのないようにするためです。この権威が与えられたのは築き上げるためであって、倒すためではないのです。 

ヨハネ5:28
このことに驚いてはなりません。墓の中にいる者がみな、子の声を聞いて出て来る時が来ます。
 

■墓の中から出てくる時

【黙想のポイント】
墓の中にいる者=人生が確定した者のこと
何をしに墓から出てくるのか。

 

 

 

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9月25日(土)

第2コリント13:10
そういうわけで、離れていてこれらのことを書いているのは、私が行ったとき、主が私に授けてくださった権威を用いて、きびしい処置をとることのないようにするためです。この権威が与えられたのは築き上げるためであって、倒すためではないのです。

ヨハネ5:29
善を行なった者は、よみがえっていのちを受け、悪を行なった者は、よみがえってさばきを受けるのです。  

 

■善と悪への報い

【黙想のポイント】
善に対して報いが与えられ、悪に対してさばきがもたらされなけらば世界はどうなるだろう。
だから、神の存在は、なくてはならない。