2004  devotion  シリーズ1 イエス様の語られたおことば
巣林一枝 そうりんいっし
小さな住まいに満足して住むこと

 

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8月30日(月)


ヨハネ5:17
イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」
 
詩篇23:1
主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。

 
■羊飼いの働き

【黙想のポイント】
神は羊飼いとして、私たちを取り扱われる。

ヨハネ10:11
わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。
 
良い羊飼いとして接してくださっていることを考えてみましょう。
 

 

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8月31日(火)

ヨハネ5:17
イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」

詩篇23:2
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。

■緑の牧場に伏させ

【黙想のポイント】
羊の健康官吏に気をつかう羊飼いを考えましょう。

箴言3:7〜8
自分を知恵のある者と思うな。主を恐れて、悪から離れよ。それはあなたのからだを健康にし、あなたの骨に元気をつける。

  

  

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9月1日(水)

ヨハネ5:17
イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」

詩篇23:2
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。

■いこいの水のほとりに伴う

【黙想のポイント】
私たちを「水のあるところに導かれる」とはどういうこと?

エレミヤ17:7〜8
主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。

 

 

 

 

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9月2日(木)

ヨハネ5:17
イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」

詩篇23:3
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。

■たましいを生き返らせる

【黙想のポイント】
復活するために死ななければならない。
「死と葬りと復活」は悔い改めのことである。

第2テモテ2:25
反対する人たちを柔和な心で訓戒しなさい。もしかすると、神は彼らに悔い改めの心を与えて真理を悟らせてくださるでしょう。

  
  
    

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9月3日(金)

ヨハネ5:17
イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」

 
詩篇23:3
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。

■義の道に導く

【黙想のポイント】
義の道とは何かを考えてみましょう。

マタイ21:32
というのは、あなたがたは、ヨハネが義の道を持って来たのに、彼を信じなかった。しかし、取税人や遊女たちは彼を信じたからです。しかもあなたがたは、それを見ながら、あとになって悔いることもせず、彼を信じなかったのです。

 

 

 

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9月4日(土)

ヨハネ5:17
イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」

詩篇23:4
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。


■訓練

【黙想のポイント】
あなたが矛盾と思えることを、首の訓練と捉えればどうでしょう。

ヘブル12:11
すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。