2004  devotion  シリーズ1 イエス様の語られたおことば
敬譲 けいじょう
相手を敬い、自分がへりくだること

  

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7月26日(月)

ルカ5:34〜35
イエスは彼らに言われた。「花婿がいっしょにいるのに、花婿につき添う友だちに断食させることが、あなたがたにできますか。しかし、やがてその時が来て、花婿が取り去られたら、その日には彼らは断食します。」

エズラ8:21
そこで、私はその所、アハワ川のほとりで断食を布告した。それは、私たちの神の前でへりくだり、私たちのために、私たちの子どもたちと、私たちのすべての持ち物のために、道中の無事を神に願い求めるためであった。

 
■神に対するへりくだり

【黙想のポイント】
断食の最も大切なことは、神に対するへりくだりです。
普段以上のへりくだりを持つ理由には、どんなことが考えられるでしょう。

 

  

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7月27日(火)

ルカ5:34〜35
イエスは彼らに言われた。「花婿がいっしょにいるのに、花婿につき添う友だちに断食させることが、あなたがたにできますか。しかし、やがてその時が来て、花婿が取り去られたら、その日には彼らは断食します。」


第一サムエル7:6
彼らはミツパに集まり、水を汲んで主の前に注ぎ、その日は断食した。そうして、その所で言った。「私たちは主に対して罪を犯しました。」こうしてサムエルはミツパでイスラエル人をさばいた。

 

■方向転換の覚悟


【黙想のポイント】
悔い改めてもなかなか改まらない理由を考えてみましょう。
神の前に断食を覚悟するために、どのような心が必要でしょう。


  

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7月28日(水)

ルカ5:34〜35
イエスは彼らに言われた。「花婿がいっしょにいるのに、花婿につき添う友だちに断食させることが、あなたがたにできますか。しかし、やがてその時が来て、花婿が取り去られたら、その日には彼らは断食します。」

第2サムエル1:12
彼らは、サウルのため、その子ヨナタンのため、また、主の民のため、イスラエルの家のためにいたみ悲しんで泣き、夕方まで断食した。彼らが剣に倒れたからである。

 
■大きな悲しみの証し

【黙想のポイント】
この悲しみには、どのような思いが死んだ者に向けられているでしょう。
 
 

 

 

 

 

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7月29日(木)

ルカ5:34〜35
イエスは彼らに言われた。「花婿がいっしょにいるのに、花婿につき添う友だちに断食させることが、あなたがたにできますか。しかし、やがてその時が来て、花婿が取り去られたら、その日には彼らは断食します。」

第2サムエル12:16
ダビデはその子のために神に願い求め、断食をして、引きこもり、一晩中、地に伏していた。

■強い懇願

【黙想のポイント】
断食をするほどに願い求める気持ちは、中途半端ではできません。
あなたならどのような願いのために断食しますか。
 

  
  
    

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7月30日(金)

ルカ5:34〜35
イエスは彼らに言われた。「花婿がいっしょにいるのに、花婿につき添う友だちに断食させることが、あなたがたにできますか。しかし、やがてその時が来て、花婿が取り去られたら、その日には彼らは断食します。」

エステル4:16
「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食をしてください。三日三晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、同じように断食をしましょう。たとい法令にそむいても私は王のところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」

■命がけの決意

【黙想のポイント】
死を覚悟した人生ほど輝いた人生はありません。
クリスチャン生活での、命がけの決意を考えてみましょう。

 

 

 

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7月31日(土)

ルカ5:34〜35
イエスは彼らに言われた。「花婿がいっしょにいるのに、花婿につき添う友だちに断食させることが、あなたがたにできますか。しかし、やがてその時が来て、花婿が取り去られたら、その日には彼らは断食します。」

使徒13:2〜3
彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」と言われた。そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。

■聖なる務めにたずさわる

【黙想のポイント】
聖なる務めにはどんなものがあるでしょう。
聖なる人生のために、断食にチャレンジすることも必要です。