レビ記13~14

2003 devotion

  

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レビ記13:1~3
ついで主はモーセとアロンに告げて仰せられた。「ある人のからだの皮膚にはれもの、あるいはかさぶた、あるいは光る斑点ができ、からだの皮膚でらい病の患部のようになったときは、その人を、祭司アロンか、祭司である彼の子らのひとりのところに連れて来る。祭司はそのからだの皮膚の患部を調べる。その患部の毛が白く変わり、その患部がそのからだの皮膚よりも深く見えているなら、それはらい病の患部である。祭司はそれを調べ、彼を汚れていると宣言する。

■らい病

新約聖書より適用

第2テモテ3:1~5
終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい。

罪を象徴しているらい病(ハンセン病)
接触を通して皮膚感染する→罪は交わりを通して広がっていく。

 

  

 

  

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レビ記13:4~8
もしそのからだの皮膚の光る斑点が白くても、皮膚よりも深くは見えず、そこの毛も白く変わっていないなら、祭司はその患者を七日間隔離する。祭司は七日目に彼を調べる。もしその患部が祭司の目に、そのままに見え、患部が皮膚に広がっていないなら、祭司は彼をさらに七日間隔離する。祭司は七日目に再び彼を調べる。もし患部が薄れ、患部が皮膚に広がっていないなら、祭司は彼をきよいと宣言する。それはかさぶたにすぎない。彼は自分の衣服を洗う。彼はきよい。もし、その者が祭司のところに現われ、きよいと宣言されて後、かさぶたが皮膚に広がってきたなら、再び祭司にその身を見せる。祭司が調べて、かさぶたが皮膚に広がっているなら、祭司は彼を汚れていると宣言する。これはらい病である。

■らい病の見極め

新約聖書より適用

エペソ5:9~11
��光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。��そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。

罪をはっきり認めなければ、らい病のように無感覚になってしまい、神に喜ばれることが何であるか見分けられなくなってしまいます。

 

  

 

  

  

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レビ記13:9~17
らい病の患部が人にあるときは、その人を祭司のところに連れて来る。祭司が調べて、もし皮膚に白いはれものがあり、その毛も白く変わり、はれものに生肉が盛り上がっているなら、これは、そのからだの皮膚にある慢性のらい病である。祭司は彼を汚れていると宣言する。しかし祭司は彼を隔離する必要はない。彼はすでに汚れているのだから。もし吹き出物がひどく皮膚に出て来て、その吹き出物が、その患者の皮膚全体、すなわち祭司の目に留まるかぎり、頭から足までをおおっているときは、祭司が調べる。もし吹き出物が彼のからだ全体をおおっているなら、祭司はその患者をきよいと宣言する。すべてが白く変わったので、彼はきよい。しかし生肉が彼に現われるときは、彼は汚れる。祭司はその生肉を調べて、彼を汚れていると宣言する。その生肉は汚れている。それはらい病である。しかし、もしその生肉が再び白く変われば、彼は祭司のところに行く。祭司は彼を調べる。もしその患部が白く変わっているなら、祭司はその患者をきよいと宣言する。彼はきよい。

■生肉状態のらい病

新約聖書より適用

ローマ7:5
私たちが肉にあったときは、律法による数々の罪の欲情が私たちのからだの中に働いていて、死のために実を結びました。

中途半端な間隔は物事を正確に判断できません。
罪の情慾が働くと、善悪を正確に判断できなくなります。

 

 

 

 

 

 

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レビ記13:9~17
らい病の患部が人にあるときは、その人を祭司のところに連れて来る。祭司が調べて、もし皮膚に白いはれものがあり、その毛も白く変わり、はれものに生肉が盛り上がっているなら、これは、そのからだの皮膚にある慢性のらい病である。祭司は彼を汚れていると宣言する。しかし祭司は彼を隔離する必要はない。彼はすでに汚れているのだから。もし吹き出物がひどく皮膚に出て来て、その吹き出物が、その患者の皮膚全体、すなわち祭司の目に留まるかぎり、頭から足までをおおっているときは、祭司が調べる。もし吹き出物が彼のからだ全体をおおっているなら、祭司はその患者をきよいと宣言する。すべてが白く変わったので、彼はきよい。しかし生肉が彼に現われるときは、彼は汚れる。祭司はその生肉を調べて、彼を汚れていると宣言する。その生肉は汚れている。それはらい病である。しかし、もしその生肉が再び白く変われば、彼は祭司のところに行く。祭司は彼を調べる。もしその患部が白く変わっているなら、祭司はその患者をきよいと宣言する。彼はきよい。

■白く変わったらい病

新約聖書より適用

ガラテヤ2:20
私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。

完全にらい病で全身が覆われると、きよいと宣言された。
肉が完全に無感覚となる→キリストのいのちに生きる。

 

 

   

 

  

 

 

  

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レビ記13:18~23
また、人のからだの皮膚に腫物ができ、それがいやされたとき、その腫物の局所に白色のはれもの、または赤みがかった白い光る斑点があれば、祭司に見せる。祭司が調べて、もしそれが皮膚よりも低く見え、そこの毛が白く変わっていたなら、祭司は彼を汚れていると宣言する。それはその腫物に吹き出たらい病の患部である。もし祭司がこれを調べて、そこに白い毛がなく、それが皮膚より低くなっておらず、それが薄れているなら、祭司はその者を七日間隔離する。もしそれが一段と皮膚に広がってくれば、祭司はこの者を汚れていると宣言する。これは患部である。もしその光る斑点がもとのままであり、広がっていなければ、それはただ、できもののあとである。祭司は彼をきよいと宣言する。

■腫物のあとにできるらい病

新約聖書より適用
エペソ4:26
怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。

腫物=皮膚に炎症によってできる腫物。
交わりによるトラブルは、感情的になり罪を犯しやすい。

 

 

  

 

    

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レビ記13:24~28
あるいは、人のからだの皮膚にやけどがあって、そのやけどの生肉が赤みがかった白色、または白色の光る斑点であれば、祭司はこれを調べる。もし光る斑点の上の毛が白く変わり、それが皮膚よりも深く見えるなら、これはやけどに出て来たらい病である。祭司はこの者を汚れていると宣言する。それはらい病の患部である。祭司がこれを調べて、その光る斑点に白い毛がなく、それが皮膚より低くなっておらず、それが薄れているなら、祭司はその者を七日間隔離する。それから七日目に祭司が彼を調べる。もしそれが一段と皮膚に広がっていれば、祭司はこの者を汚れていると宣言する。これはらい病の患部である。もしその光る斑点がもとのままであり、その皮膚に広がっておらず、それが薄れているなら、それはやけどによるはれものである。祭司は彼をきよいと宣言する。これはやけどのあとであるから。

■やけどに出てきたらい病

新約聖書より適用

第1テモテ5:22
また、だれにでも軽々しく按手をしてはいけません。また、他人の罪にかかわりを持ってはいけません。自分を清く保ちなさい。

親切や思いやりが行き過ぎ、他人に干渉してしまうことにならないようにしましょう。
やけどを負うことになるからです。

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レビ記13:29~37
男あるいは女で、頭か、ひげに疾患があるときは、祭司はその患部を調べる。もしそれが皮膚よりも深く見え、そこに細い黄色の毛があるなら、祭司は彼を汚れていると宣言する。これはかいせんで、頭またはひげのらい病である。祭司がかいせんの患部を調べ、もしそれが皮膚よりも深く見えず、そこに黒い毛がないなら、祭司はそのかいせんの患者を七日間隔離する。七日目に祭司は患部を調べる。もしそのかいせんが広がらず、またそこに黄色い毛もなく、かいせんが皮膚よりも深く見えていないなら、その人は毛をそり落とす。ただし、そのかいせんをそり落としてはならない。祭司はそのかいせんの人を、さらに七日間隔離する。七日目に祭司がそのかいせんを調べる。もしかいせんが皮膚に広がっておらず、それが皮膚よりも深く見えていないなら、祭司は彼をきよいと宣言する。彼は自分の衣服を洗う。彼はきよい。しかし、彼がきよいと宣言されて後に、もしも、そのかいせんが皮膚に広がったなら、祭司は彼を調べる。もしそのかいせんが皮膚に広がっていれば、祭司は黄色の毛を捜す必要はない。彼は汚れている。もし祭司が見て、そのかいせんがもとのままであり、黒い毛がそこに生えているなら、そのかいせんはいやされており、彼はきよい。祭司は彼をきよいと宣言する。

■ かいせん

新約聖書より適用
ヤコブ1:14~15
人はそれぞれ自分の欲に引かれ、おびき寄せられて、誘惑されるのです。 欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます。

皮膚に起こるかゆみ→欲望をかき立てる→貪欲
欲望というかゆみは、罪という霊的らい病に変わりやすいのです。




 

  

 

  

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レビ記13:38~46
男あるいは女で、そのからだの皮膚に光る斑点、すなわち白い光る斑点があるとき、祭司はこれを調べる。もしそのからだの皮膚にある光る斑点が、淡い白色であるなら、これは皮膚に出て来た湿疹である。その者はきよい。男の頭の毛が抜けても、それははげであって、その者はきよい。もし顔の生えぎわから頭の毛が抜けても、それは額のはげであって、その者はきよい。もしその頭のはげか、額のはげに、赤みがかった白の患部があるなら、それは頭のはげに、あるいは額のはげに出て来たらい病である。祭司は彼を調べる。もしその頭のはげ、あるいは額のはげにある患部のはれものが、からだの皮膚にあるらい病に見られるような赤みがかった白色であれば、その者はらい病人であって汚れている。祭司は彼を確かに汚れていると宣言する。その患部が頭にあるからである。部のあるらい病人は、自分の衣服を引き裂き、その髪の毛を乱し、その口ひげをおおって、『汚れている、汚れている。』と叫ばなければならない。その患部が彼にある間中、彼は汚れている。彼は汚れているので、ひとりで住み、その住まいは宿営の外でなければならない。

■湿疹にできるらい病

新約聖書より適用
第1コリント15:58
ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。

免疫が弱ることによって起こりやすい。
あらゆる罪の菌が満ちているこの世で生きるためには、免疫力を高めておく必要があります。

  

 

  

  

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レビ記13:47~59
衣服にらい病の患部が生じたときは、羊毛の衣服でも、亜麻布の衣服でも、亜麻または羊毛の織物でも、編物でも、皮でも、また皮で作ったどんなものでも、患部が緑がかっていたり、赤みを帯びたりしているなら、衣服でも、皮でも、織物でも、編物でも、またどのような皮製品でも、それはらい病の患部である。それを祭司に見せる。祭司はその患部を調べる。そして患部のある物を七日間隔離する。七日目に彼はその患部のある物を調べる。それが衣服でも、織物でも、編物でも、皮でも、また皮が何に用いられていても、それらにその患部が広がっているときは、その患部は悪性のらい病で、それは汚れている。羊毛製であるにしても、亜麻製であるにしても、衣服、あるいは織物でも、編物でも、それがまたどんな皮製品でも、患部のある物は焼く。これは悪性のらい病であるから、火で焼かなければならない。もし、祭司が調べて、その患部がその衣服に、あるいは織物、編物、またすべての皮製品に広がっていなければ、祭司は命じて、その患部のある物を洗わせ、さらに七日間それを隔離する。祭司は、その患部のある物が洗われて後に、調べる。もし患部が変わったように見えなければ、その患部が広がっていなくても、それは汚れている。それは火で焼かなければならない。それが内側にあっても外側にあっても、それは腐食である。祭司が調べて、もしそれが洗われて後、その患部が薄れていたならば、彼はそれを衣服から、あるいは皮から、織物、編物から、ちぎり取る。もし再びその衣服に、あるいは織物、編物、またはどんな皮製品にも、それが現われたなら、それは再発である。その患部のある物は火で焼かなければならない。しかし、洗った衣服は、あるいは織物、編物、またはどんな皮製品でも、それらから、もし患部が消えていたら、再びこれを洗う。それはきよい。」以上は、羊毛あるいは亜麻布の衣服、織物、編物、あるいはすべての皮製品のらい病の患部についてのおしえであり、それをきよい、あるいは汚れている、と宣言するためである。

■衣類等にできるらい病

新約聖書より適用
第1ペテロ3:3~4
あなたがたは、髪を編んだり、金の飾りをつけたり、着物を着飾るような外面的なものでなく、むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。

外側を美しくすることに気を取られて、内側を美しくすることをおろそかにするなら、罪という霊的らい病に蝕まれてしまいます。

 

 

 

 

 

 

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レビ記14:1~2
ついで主はモーセに告げて仰せられた。「らい病人がきよめられるときのおしえは次のとおりでなければならない。その者を祭司のところに連れて来る。

■らい病人のきよめ

新約聖書より適用
ルカ5:12~13
さて、イエスがある町におられたとき、全身らい病の人がいた。イエスを見ると、ひれ伏してお願いした。「主よ。お心一つで、私はきよくしていただけます。」イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ。」と言われた。すると、すぐに、そのらい病が消えた。 


らい病でないことが確認された後に行われる宗教的手続き。
罪の症状がなくなったことがきよいことではなく、神に属するものであることがきよいことなのです。  

 

 

  

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レビ記14:3~4
祭司は宿営の外に出て行き、調べて、もしらい病人のらい病の患部がいやされているなら、祭司はそのきよめられる者のために、二羽の生きているきよい小鳥と、杉の木と緋色の撚り糸とヒソプを取り寄せるよう命じる。

■きよめのために必要なもの

新約聖書より適用
第1コリント1:30
しかしあなたがたは、神によってキリスト・イエスのうちにあるのです。キリストは、私たちにとって、神の知恵となり、また、義と聖めと、贖いとになられました。

二羽の生きたきよい小鳥=雀か鳩→私たちの身代わりであるキリスト
杉の木=レバノンの杉は世界一の木→人として完全なイエス
緋色の撚り糸=えんじ虫からつくる緋色(高級色)の糸→イエスの愛の苦しみ
ヒソプ=どこにでもある雑草→忍耐強いキリスト
キリストの犠牲こそ私たちを神に属する価値をもたらすものです。

 

 

  

 

    

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レビ記14:5
祭司は、土の器に入れた湧き水の上で、その小鳥のうちの一羽をほふるよう命じる。

■湧き水の上で小鳥をほふる

新約聖書より適用
ヘブル9:14
まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行ないから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。

  
神の御霊に導かれ、従われた生き方は、人々にとってかけがえのない永遠のいのちをもたらすためです。




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レビ記14:6
生きている小鳥を、杉の木と緋色の撚り糸とヒソプといっしょに取り、湧き水の上でほふった小鳥の血の中に、その生きている小鳥といっしょにそれらを浸す。

■ほふった小鳥の血

新約聖書より適用

エペソ1:7
私たちは、この御子のうちにあって、御子の血による贖い、すなわち罪の赦しを受けているのです。これは神の豊かな恵みによることです。

ほふった小鳥→イエス様は自ら意志で十字架にかかられました。
血→私たちの罪のゆるしのために身代わりに血を流された。

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レビ記14:6
生きている小鳥を、杉の木と緋色の撚り糸とヒソプといっしょに取り、湧き水の上でほふった小鳥の血の中に、その生きている小鳥といっしょにそれらを浸す。

■生きている小鳥と杉の木と緋色の撚り糸とヒソプ

新約聖書より適用

ローマ5:19
すなわち、ちょうどひとりの人の不従順によって多くの人が罪人とされたのと同様に、ひとりの従順によって多くの人が義人とされるのです。

アダムの不従順によって人類すべてが罪人とされたのですが、イエスが死に至るまで神への従順を全うされたので、彼を信じる者はみな義人とされました。

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レビ記14:6
生きている小鳥を、杉の木と緋色の撚り糸とヒソプといっしょに取り、湧き水の上でほふった小鳥の血の中に、その生きている小鳥といっしょにそれらを浸す。

■それらを浸す

新約聖書より適用

ローマ6:3
それとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスにつくバプテスマを受けた私たちはみな、その死にあずかるバプテスマを受けたのではありませんか。

キリストを信じる者は、水に浸される(バプテスマされる)ことによってキリストと1つにされるのです。

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レビ記14:7
それを、らい病からきよめられる者の上に七たび振りかけて、その者をきよいと宣言し、さらにその生きている小鳥を野に放す。

■らい病からきよめられる者

新約聖書より適用

第1ヨハネ1:9
もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。

らい病である罪の告白こそきよめられる条件です。

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レビ記14:7
それを、らい病からきよめられる者の上に七たび振りかけて、その者をきよいと宣言し、さらにその生きている小鳥を野に放す。

■七たびふりかける

新約聖書より適用
ヘブル9:22
それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。また、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです。

七たびふりかける→血を流したと見なされる。

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レビ記14:7
それを、らい病からきよめられる者の上に七たび振りかけて、その者をきよいと宣言し、さらにその生きている小鳥を野に放す。

■小鳥を放つ

新約聖書より適用

ガラテヤ5:1
キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。

神の愛に感動して、小鳥のように自由に生きる人生を与えられていることを感謝しましょう。

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レビ記14:8
きよめられる者は、自分の衣服を洗い、その毛をみなそり落とし、水を浴びる。その者はきよい。そうして後、彼は宿営にはいることができる。しかし七日間は、自分の天幕の外にとどまる。

■ きよめられる者

新約聖書より適用
第1ペテロ1:3
私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださいました。

血の注ぎかけを受けて新しく神の愛に感動した歩みを始めることは、自分の衣服を洗い、その毛をみなそり落とし、水を浴びることである。すなわち、死んだ行いからの悔い改めのこと。




 

  

 

  

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レビ記14:8
きよめられる者は、自分の衣服を洗い、その毛をみなそり落とし、水を浴びる。その者はきよい。そうして後、彼は宿営にはいることができる。しかし七日間は、自分の天幕の外にとどまる。

■衣服を洗う

新約聖書より適用
ガラテヤ1:10
いま私は人に取り入ろうとしているのでしょうか。いや。神に、でしょう。あるいはまた、人の歓心を買おうと努めているのでしょうか。もし私がいまなお人の歓心を買おうとするようなら、私はキリストのしもべとは言えません。

衣服を洗う→生活スタイルの価値観をあらいきよめる

  

 

  

  

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レビ記14:8
きよめられる者は、自分の衣服を洗い、その毛をみなそり落とし、水を浴びる。その者はきよい。そうして後、彼は宿営にはいることができる。しかし七日間は、自分の天幕の外にとどまる。

■その毛をみなそり落とす

新約聖書より適用
第1コリント4:7
いったいだれが、あなたをすぐれた者と認めるのですか。あなたには、何か、もらったものでないものがあるのですか。もしもらったのなら、なぜ、もらっていないかのように誇るのですか。

毛をみなそり落とす→肉の誇りを取り去る

 

 

 

 

 

 

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レビ記14:8
きよめられる者は、自分の衣服を洗い、その毛をみなそり落とし、水を浴びる。その者はきよい。そうして後、彼は宿営にはいることができる。しかし七日間は、自分の天幕の外にとどまる。

■水を浴びる

新約聖書より適用
エペソ5:26
キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、


水を浴びる→神のみことばの水で古い思いを洗い流す  

 

 

  

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レビ記14:8
きよめられる者は、自分の衣服を洗い、その毛をみなそり落とし、水を浴びる。その者はきよい。そうして後、彼は宿営にはいることができる。しかし七日間は、自分の天幕の外にとどまる。

■宿営に入ることができる

新約聖書より適用
第2コリント7:10
神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。

宿営の中に入ることができる→光の子として回復される

 

 

  

 

    

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レビ記14:8
きよめられる者は、自分の衣服を洗い、その毛をみなそり落とし、水を浴びる。その者はきよい。そうして後、彼は宿営にはいることができる。しかし七日間は、自分の天幕の外にとどまる。

■自分の天幕の外に7日間留まる

新約聖書より適用
ヤコブ2:14
私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行ないがないなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。

  
7日間は自分の天幕の外に留まる→悔い改めにふさわしい実を見る





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レビ記14:9
七日目になって、彼はすべての毛、その髪の毛と口ひげとまゆ毛をそり落とす。そのすべての毛をそり落とし、自分の衣服を洗い、水をそのからだに浴びる。その者はきよい。

■7日目にもう一度

新約聖書より適用

マタイ18:21~22
そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯したばあい、何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」イエスは言われた。「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います。

7=繰り返しの完全数
罪を繰り返すことからの完全なきよめを表しています。

 

 

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レビ記14:10
八日目に彼は、傷のない雄の子羊二頭と傷のない一歳の雌の子羊一頭と、穀物のささげ物としての油を混ぜた小麦粉十分の三エパと、油一ログとを持って来る。

■8日目に持ってくるささげ物

新約聖書より適用

ヘブル10:20
イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのためにこの新しい生ける道を設けてくださったのです。

8=新しい始まり
ささげ物が意味している十字架のあがないをとおして、神の御前に新しく始めることができるのです。

 

 

 

  

 

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レビ記14:11
きよめを宣言する祭司は、きよめられる者と、これらのものを主の前、会見の天幕の入口の所に置く。

■主の御前である会見の天幕の入り口

新約聖書より適用

ヨハネ10:7
そこで、イエスはまた言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしは羊の門です。

神との正しい関係を回復するために、キリストという門から入っていく必要があります。

 

 

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レビ記14:12
祭司はその雄の子羊一頭を取り、それを油一ログといっしょにささげて罪過のためのいけにえとし、それを奉献物として主に向かって揺り動かす。

■罪過のためのいけにえ

新約聖書より適用

エペソ2:5
罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、��あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。��

罪過のためのいけにえ=罪の行為による損失を償ういけにえ
油注がれた神の小羊イエス・キリストが罪過のいけにえとなられた。
奉献物として揺り動かす=償いの心を神に対して表す。

 

 

 

 

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レビ記14:13
罪のためのいけにえと全焼のいけにえをほふった所、すなわち聖なる所で、その雄の子羊をほふる。罪のためのいけにえと同様に、罪過のためのいけにえも祭司のものとなるからである。これは最も聖なるものである。

■いけにえをほふった聖なる所

新約聖書より適用
ガラテヤ6:14
しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。

十字架は聖なる霊的場所→この世と神の国との境界線
十字架を見上げることは、いけにえをほふる聖なる場所を心に持つこと。

 

 

 

 

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レビ記14:14
祭司は罪過のためのいけにえの血を取り、それをきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗りつける。

■罪過のためのいけにえの血を塗る

新約聖書より適用

第1テサロニケ5:10
主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目ざめていても、眠っていても、主とともに生きるためです。

右=主権、力 耳=聴き従う 手=行い 足=歩み 
血を塗る=あがないをしてくださったキリストの愛を動機とする

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レビ記14:15~16
祭司は油一ログからいくらかを取って、自分の左の手のひらにそそぐ。祭司は右の指を左の手のひらにある油に浸し、その指で、油を七たび主の前に振りかける。

■油を7たび主の前に振りかける

新約聖書より適用

黙示録4:5
御座からいなずまと声と雷鳴が起こった。七つのともしびが御座の前で燃えていた。神の七つの御霊である。

私たちに対する神の御霊による完全なきよめの働きを表している。

 

  

 

  

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レビ記14:17~18
祭司はその手のひらにある残りの油をきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に、すなわち先の罪過のためのいけにえの血の上に塗る。祭司はその手のひらにある残りの油をきよめられる者の頭に塗り、祭司は主の前で彼のために贖いをする。

■きよめられる者の上に油を塗る

新約聖書より適用

ローマ8:14
神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。

罪過のためのいけにえの血の上と頭に塗る→聖霊の働き

 

  

 

  

  

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レビ記14:19~20
祭司は罪のためのいけにえをささげ、汚れからきよめられる者のために贖いをする。そのあとで全焼のいけにえがほふられなければならない。祭司は祭壇の上で、全焼のいけにえと穀物のささげ物をささげ、祭司はその者のために贖いをする。その者はきよい。

■罪過のいけにえの後に全焼のいけにえ

新約聖書より適用

ヘブル12:2
信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。

らい病である罪がきよめられた後、創始者であり完成者であるイエス様を模範として従っていくことです。

 

 

 

 

 

 

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レビ記14:�s��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�s��&�9��& ��&�9��&�s��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�s��&�9��&�s��&�9��&�s��&�9��&�9��&�s��&�9��&�9��&�s��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�s��&�9��&�9��&�9��&�9��& ��&�9��&�s��&�9��& ��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�s��&�9��&�9��& ��&�9��&�9��&�9��&�s��&�9��& ��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��& ��&�9��& ��&�9��& ��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�s��&�s��&�9��& ��&�9��&�s��&�9��&�!��&�9��&�9��& ��&�s��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9��&�9�'�9�ツ�9�ネ�9���9�P�9�P�9� �9� �9�サ�9�V�9�V�9�サ�9�サ�9�e�s�e�9�� �9�� �9�� �9#$?WXq����ヒヨ45@ョッレロ��ユヨラ    (ey�。「ュホ�pq56���オカキクケヤ�#$-stツテ,JK��サ�KLMNOX{ウエセソタS T ・ ヲ   ( ) + 5 ? 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その者が貧しくて、それを手に入れることができないなら、自分を贖う奉献物とするために、雄の子羊一頭を罪過のためのいけにえとして取り、また穀物のささげ物として油を混ぜた小麦粉十分の一エパと油一ログを取り、また、手に入れることのできる山鳩二羽か家鳩のひな二羽を取らなければならない。その一羽は罪のためのいけにえ、他の一羽は全焼のいけにえとする。八日目に、その者のきよめのために、それらを主の前、すなわち会見の天幕の入口の祭司のところに持って来る。祭司はその罪過のためのいけにえの子羊と油一ログを取って、これを奉献物として主に向かって揺り動かし、罪過のためのいけにえの子羊をほふる。祭司はその罪過のためのいけにえの血を取って、それをきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗る。祭司はその油を自分の左の手のひらにそそぐ。祭司は右手の指で、左の手のひらにある油を、主の前に七たび振りかける。祭司はその手のひらにある油をきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に、すなわち罪過のためのいけにえの血と同じところにつける。祭司はその手のひらにある残りの油をきよめられる者の頭の上に塗り、主の前で彼のために贖いをする。その者は、手に入れることのできた山鳩か、家鳩のひなのうちから一羽をささげる。すなわち、手に入れることのできたもののうち、一羽を罪のためのいけにえとして、他の一羽を全焼のいけにえとして、穀物のささげ物に添えてささげる。祭司は主の前で、きよめられる者のために贖いをする。」以上は、らい病の患部のある者で、きよめに要するものを手に入れることのできない者のためのおしえである。

■貧しくていけにえを手に入れられない者

新約聖書より適用

ガラテヤ2:10
ただ私たちが貧しい人たちをいつも顧みるようにとのことでしたが、そのことなら私も大いに努めて来たところです。

貧しい者と富んでいる者のうち、どちらに謙遜な人が多いと思われますか?
神は、貧しい者のために配慮してくださる方。

 

   

 

  

 

 

  

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レビ記14:33~42
ついで主はモーセとアロンに告げて仰せられた。「わたしがあなたがたに所有地として与えるカナンの地に、あなたがたがはいり、わたしがその所有地にある家にらい病の患部を生じさせ、その家の所有者が来て、祭司に『私の家に患部のようなものが現われました。』と言って、報告するときは、祭司はその患部を調べにはいる前に、その家をあけるよう命じる。これはすべて家にあるものが汚れることのないためである。その後に、祭司はその家を調べにはいる。その患部を調べて、もしその患部がその家の壁に出ていて、それが緑がかったか、または赤みを帯びたくぼみであって、その壁よりも低く見えるならば、祭司はその家から入口に出て来て、七日間その家を閉ざしておく。七日目に祭司がまた来て、調べ、もしその患部がその家の壁に広がっているなら、祭司は患部のある石を取り出し、それらを町の外の汚れた場所に投げ捨てるよう命じる。またその家の内側の回りを削り落とさせ、その削り落とした土は町の外の汚れた場所に捨てる。人々は別の石を取って、前の石の代わりに入れ、また別の土を取って、その家を塗り直す。

■家にできるらい病

新約聖書より適用
第1コリント5:6~8
あなたがたの高慢は、よくないことです。あなたがたは、ほんのわずかのパン種が、粉のかたまり全体をふくらませることを知らないのですか。新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。ですから、私たちは、古いパン種を用いたり、悪意と不正のパン種を用いたりしないで、パン種のはいらない、純粋で真実なパンで、祭りをしようではありませんか。

家=教会
神の住まいとなる教会にらい病ができると全体に広がってしまう。
神の臨在が教会から去ってしまわないように互いに戒めあう。

 

 

  

 

    

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レビ記14:43~57
もし彼が石を取り出し、家の壁を削り落とし、また塗り直して後に、再び患部が家にできたなら、祭司は、はいって来て調べ、そして、もし患部が家に広がっているなら、それは家につく悪性のらい病であって、その家は汚れている。その家、すなわち、その石と材木と家の土全部を取りこわす。またそれを町の外の汚れた場所に運び出す。その家が閉ざされている期間中にその家にはいる者は、夕方まで汚れる。その家で寝る者は、その衣服を洗わなければならない。その家で食事をする者も、その衣服を洗わなければならない。祭司がはいって来て調べて、もしその家が塗り直されて後、その患部が家に広がっていないなら、祭司は、その家はきよいと宣言する。なぜなら、その患部が直ったからである。祭司は、その家をきよめるために、小鳥二羽と杉の木と緋色の撚り糸とヒソプを取り、その小鳥のうちの一羽を土の器の中の湧き水の上でほふる。杉の木とヒソプと緋色の撚り糸と、生きている小鳥を取って、ほふられた小鳥の血の中と湧き水の中にそれらを浸し、その家に七たび振りかける。祭司は小鳥の血と湧き水と生きた小鳥と杉の木とヒソプと緋色の撚り糸とによって、その家をきよめ、その生きている小鳥を町の外の野に放つ。こうして、その家のために贖いをする。その家はきよい。」以上は、らい病のあらゆる患部、かいせん、衣服と家のらい病、はれもの、かさぶた、光る斑点についてのおしえである。これは、どんなときにそれが汚れているのか、またどんなときにそれがきよいのかを教えるためである。これが、らい病についてのおしえである。

■家のらい病の再発ときよめ

新約聖書より適用

コロサイ3:16
キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。

らい病が再発の場合、家全部をとりこわさなければならない。
教会が互いに罪を戒めあうことができないなら、滅びてしまう。

 

 
 

 
 

それではまた来週...

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